自分の釣果と主張している?釣り上げた魚にハチドリが飛んできて離れない!【アメリカ・動画】
見事、ブラックバスを釣り上げた撮影者さん。
するとそこへ、野生のハチドリがやって来て・・・、ユニークな行動に出ました!
釣り上げた魚の口元に・・
動画の舞台は、アメリカ・アリゾナ州ドーランスプリングスのコロラド川に位置するミード湖。
撮影者さんが釣りをしていた時のある出来事が記録されていました。

釣り上げた魚をカメラに向かって誇らしげに見せる撮影者さん。
手にしているのは、ラージマウスバスと呼ばれる淡水魚、日本では「ブラックバス」という名で知られています。
そのブラックバスの口元に目をやると、小さな鳥の姿が!
細くとがったくちばしを持つこの子は・・・、どこからかやってきた野生のハチドリです。
これは自分の釣果!
釣り上げたブラックバスの口元にとまったハチドリ。

このハチドリは落ち着いた様子で、オオクチバスの口の中を興味深そうに観察しています。

やがて、ハチドリはいったんその場を離れてどこかへ飛んでいきました。
撮影者さんの手元で羽を休ませにきていたみたいですね。

ところが、このハチドリは再びやって来ると、ブラックバスの口元へとまりました!
しかも、自分の獲物を守るかのようにオオクチバスから離れようとしないのです。
釣り上げたのは撮影者さんですが、ハチドリのその態度は「これは自分の釣果!」と主張しているようでね。
動画はこちら
ブラックバスを釣り上げたところにやって来たハチドリ。
その時の様子は、こちらの動画からご覧いただけます。

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