粉を口にブチ込んでから飲むバター茶がウマイ

チベットではバター茶がポピュラー。そのまま飲んでもおいしいのですが、ツァンパという粉を餅のように練ったフードを食べながらバター茶を飲むことが多いようです。
バター茶はいたるところで飲めます
バター茶はチベットのあらゆるところで飲めますが、ドライバーや旅人がドライブインに立ち寄って飲むケースもあります。チベットは広大なので、ドライブインも多くあり、バター茶はいたるところで飲めます。







口に入れると水分を吸収される
ツァンパを練ったものと一緒に飲むバター茶、と説明しましたが、ツァンパを練らず、粉のまま口にブチ込んでバター茶を飲むチベット人もいます。
テイストとしては、きな粉のようなもの、に近いです。口に入れると水分を吸収されるので、咳きこむ前にバター茶を飲んで潤すべきでしょう。








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