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Twitter社員をTwitter上で解雇したTwitterのイーロン・マスクCEOが話題

社員の大量解雇が話題を呼んだTwitterですが、解雇された人がまた増えたようです。

Twitter社員をTwitter上で解雇したTwitterのイーロン・マスクCEOが再び話題となっています。


https://twitter.com/unusual_whales/status/1592256946001813504

「イーロン・マスクは、Twitter社員をTwitter上で解雇しました」


https://twitter.com/EricFrohnhoefer/status/1592198356579016704


https://twitter.com/EricFrohnhoefer/status/1592287037805441024

絵文字や、会社のパソコンにログイン出来ない写真を投稿して解雇されたことをツイートしたのはエリック・フロンホーファーさん。プロフィール欄にも「元Twitter社員」という一言が明記されています。

マスクCEOが「Twitterが重い」ことを謝罪するツイートを投稿したことが事の発端です。


https://twitter.com/Madsoulswe/status/1592282293418197000

6年間Android版Twitterの担当エンジニアだったフロンホーファーさんとマスクCEOの間で技術的問題に関する議論をTwitter経由で何度か行った後、とあるユーザー（ツイートは非公開）が「こういう態度の社員はチームに必要ないでしょ」というツイートを投稿。

それに呼応する形でマスクCEOが「彼を解雇した」とツイートした後、会社のパソコンにログインできなくなったフロンホーファーさんは解雇されたことに気付いたそうです。


https://twitter.com/Forbes/status/1592317923283988480

アメリカの経済誌フォーブスの取材に対し、フロンホーファーさんは「（解雇に関して会社の人事部から）正式な連絡はきていない」と語っています。

TwitterにはマスクCEOのアンチからの声が目立っているようです。

・Twitter上で自分が解雇されたことを知るってどういう気持ちかな
・イーロンの言う“言論の自由”とか鼻で笑っちゃうよ
・元Twitterのエンジニアという肩書きだけで転職は楽勝
・結局マスクの一人負けになりそうな予感しかない
・Twitterの仕組みをわかってる連中を次々とクビにした後、一体何が残るでしょうか
・自分の知らないことを知っている人や、自分より経験値が高い人を解雇しちゃうCEOってどうよ
・CEOの周りがイエスマンばかりになったら会社ってどうなると思う？
・クビになった人は上司だろうとなんだろうと「言いたいことを言う」という“言論の自由”を実践しただけ
・職場には存在しないもの→“言論の自由”
・自分で自分のことを解雇しろよ
・イーロン・マスクと働かなくていいという自由
・“イーロン・マスクと対決して解雇された男”という認証バッジがいるね

※画像：Twitterより引用
https://twitter.com/EricFrohnhoefer/status/1592287037805441024

※ソース：
https://www.forbes.com/sites/cyrusfarivar/2022/11/14/musk-fires-twitter-engineer-on-twitter-cowards/

(執筆者: 6PAC)

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