『世にも奇妙な物語』2022秋の特別編~ 33年間「奇妙な世界」へと誘い続けてくれる タモリさん

世にも奇妙な物語
https://www.fujitv.co.jp/kimyo/

エンタメ情報キャッチャー・古田です!

この間、夜中にコンビニへ行ったら、入口右奥の“だれでもトイレ”から
「アー―――」という叫び声が微かに聞こえてきたため「何だなんだ!?」と急いで見に行き、トイレ扉を開けた所「使えるようになりました」と張り紙が貼られた“エアータオル(風で手を乾かすやつ)”に、両手を入れたまま
「アー―――」と白髪の男性が、大口を開けて叫んでいました!※マスク無し

僕が入ると、バツが悪そうに出ていきました… あー恐っかった・・
そんな、秋の夜長にぴったりの毎回楽しみな、ちょっと怖い恒例のドラマが
放送されるという情報をキャッチしました!

『世にも奇妙な物語』秋の特別編が、今週末に放送されます!!
今回も全4話の“奇妙な”エピソードが視聴できます。

1990年に始まったこの番組も33年目を迎え、いまだに「奇妙な世界」へといざない続けてくれます!!!
そこで今回は、第一回放送から大体見ている“世奇妙ファン”の私が
記憶に残っている『何度も観たい』作品をご紹介したいと思います!
お薦め①「ズンドコベロンチョ」

ズンドコベロンチョ

[キャスト]
主演・草刈正雄
[スタッフ]
脚本・北川悦吏子
[あらすじ]
大手広告代理店に勤めるエリートの草刈正雄は、いつの間にか周囲の人間が「ズンドコベロンチョ」という聞きなれない言葉を使っていることに気づく。仕事柄、新語に知らない言葉はないと自負してた草刈は、気になって仕方ないところが、プライドが邪魔して他人に聞くことができない草刈は、なんとか
その正体を一人で突き止めようとするのだが…。

https://www.fujitv.co.jp/kimyo/089-142.html

お薦め②「懲役30日」

懲役30年

[キャスト]
主演・三上博史
[スタッフ]
脚本・高山直也
    鈴木勝秀
[あらすじ]
小型マシンガンを持った男(三上博史)が、スポーツカーに乗って武装警官と、
パトカーが封鎖する道路を疾走していた。奇声を発し、封鎖突破しようとするが、結局逮捕され裁判へ。その裁判では7人も殺したというのに言い渡された判決はなんと懲役30日。男は半分拍子抜け、笑いながら刑務所に入った。
刑務所では、看守長から嫌がらせを受けたりもするが、30日我慢すれば…と耐え抜いたのだが・・
死刑が廃止され、刑務所の収容能力は限界を迎えていた。そこで、現実世界では短期間であっても、長い年数を仮想現実で過ごさせる刑が行われるように。5分で30日間(仮想現実)を過ごすとなると、1時間で1年(仮想現実)。
30日間ともなると、720年もの期間を仮想現実で過ごすことになる。
男は”720年”もの刑期を終え、出所することになる。彼女は出迎えに来ていたのだったが、彼女が気づかないほど男は変わり果てた様子であった…。

https://www.fujitv.co.jp/kimyo/199811-199815.html

お薦め③「ホーム、スィートホーム」
[キャスト]
主演・江口洋介
[スタッフ]
脚本・長塚圭史
[あらすじ]
探偵の志村孝行(江口洋介)は、2週間で200万円という破格の報酬で、
休暇に出る黒田栄二(郷田ほづみ)に代わり、黒田家の主の役を務めることに。言われた通りに、志村が黒田の家の玄関に入ると、お帰りなさいと、妻の妙子(原田貴和子)が明るい声で出迎え、子供も本当の父親のように接してくる。
「ウソだろ…」狐につままれたような志村だったが、そこから、志村と黒田家の奇妙な生活が始まった…。

https://www.fujitv.co.jp/kimyo/199811-199815.html

1976年メディアデビューし、芸能生活46年のうち33年間も『世にも奇妙な物語』を紹介してくれている“タモリ=森田一義”が46年もテレビに出続けているのに、我々は“タモさんの”本性をわかっていないような気がします..何て奇妙な話でしょう…。
(Written by キャッチャー古田)

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