投稿停止やアカウント削除でTwitterと距離を置くアメリカの著名人たち
Twitterの最高経営責任者(CEO)にイーロン・マスクさんが就任して以降、アメリカでは多くの著名人が投稿を停止したりアカウントを削除するなど、Twitterと距離を置く動きが活発化しています。
新CEOの言動に嫌気がさしたことが原因だとみられています。
アカウントは残したまま投稿するのをやめた著名人の最後のツイート例
Welp. It’s been fun Twitter. I’m out. See you on other platforms, peeps. Sorry, this one’s just not for me. — Sara Bareilles (@SaraBareilles) October 30, 2022
https://twitter.com/SaraBareilles/status/1586570471067320320
大ヒット曲「Love Song」で有名なシンガー・ソングライターのサラ・バレリスさん。
Not hanging around for whatever Elon has planned. Bye.— shonda rhimes (@shondarhimes) October 29, 2022
https://twitter.com/shondarhimes/status/1586399694896390147
『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』の原案・脚本・プロデューサーのションダ・ライムズさん。
I'm shocked and appalled at some of the "free speech" I've seen on this platform since its acquisition. Hate speech under the veil of "free speech" is unacceptable; therefore I am choosing to stay off Twitter as it is no longer a safe space for myself, my sons and other POC.— Toni Braxton (@tonibraxton) October 29, 2022
https://twitter.com/tonibraxton/status/1586164534636486656
1990年代にヒット曲を連発したR&Bシンガーのトニー・ブラクストンさん。
アカウントを削除した著名人の一例
・プロレスラーのミック・フォーリーさん(@RealMickFoley)
・俳優のウーピー・ゴールドバーグさん(@WhoopiGoldberg)
・モデルのジジ・ハディッドさん(@GiGiHadid)
・俳優のティア・レオーニさん(@TeaLeoni)
・俳優のローラ・ベナンティさん(@laurabenanti)
アメリカ以外の国でもTwitterと距離を置いた著名人は少なくないようです。
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https://getnews.jp/archives/3355242[リンク]
Photo by Joshua Hoehne on Unsplash
※ソース:
https://www.nbcnews.com/pop-culture/celebrity/twitter-celebrities-leaving-elon-musk-rcna54831
(執筆者: 6PAC)
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