中田秀夫監督最新作はホラー小説原作の『禁じられた遊び』 子供が“指”を埋めている不気味なビジュアルが解禁

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11⽉1⽇~6⽇に開催された北米最大の映画見本市「アメリカン・フィルム・マーケット」(AFM)にて、中田秀夫監督の最新作『禁じられた遊び』が発表された。2種類の超ティザービジュアルが公開されている。

原作は、書店員が審査する新人文学賞・第4回「本のサナギ賞」で大賞に選ばれた小説「禁じられた遊び」。著者・清水カルマのデビュー作で、累計発行部数4万部を超える人気ホラー小説となっている。映画版の企画・プロデュースは、中田監督と『スマホを落としただけなのに』以来のタッグとなる平野隆。

公開された2種の超ティザービジュアルは、いずれも、一軒家の庭に“指”を埋めている子供の姿を映したもの。その表情は影で見えず、不気味な印象を際立たせている。

映画の公開は2023年予定。

『禁じられた遊び』
原作:清水カルマ『禁じられた遊び』(ディスカヴァー文庫)
監督:中田秀夫(「リング」「スマホを落としただけなのに」「事故物件 恐い間取り」「“それ”がいる森」)
企画・プロデュース:平野隆(「スマホを落としただけなのに」「糸」「ラーゲリより愛を込めて」)

©2023映画『禁じられた遊び』製作委員会

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レイナス

おもにホラー通信(horror2.jp)で洋画ホラーの記事ばかり書いています。好きな食べ物はラーメンと角煮、好きな怪人はガマボイラーです。

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