OPPOが日本市場向けに初となるタブレット発売へ 10.3インチで薄型・軽量の「OPPO Pad Air」
OPPOは10.3インチのタブレット「OPPO Pad Air」を9月30日に発売します。日本市場向けには初となるタブレット端末。メーカー希望小売価格は3万7800円(税込)です。
厚さ約6.9mm、重量約440gと薄型・軽量なデザイン。アルミニウム合金製の背面パネルには独自の加工技術「OPPO Glow」を施し、指紋や汚れがつきにくく高級感のある質感を実現しています。
解像度は2000×1200ピクセル。8mmの狭額縁で、画面占有率は83.5%。Netflix、Prime VideoのHD動画再生に対応します。左右対称に配置したDolby Atmos対応のクアッドスピーカーを搭載し、迫力あるサウンドを実現。
CPUはQualcomm Snapdragon 680を搭載し、RAMは4GB、内蔵ストレージは64GB。外部ストレージとして、最大512GBのSDXCカードに対応します。ストレージの空き容量が十分確保されている場合、その一部を使用して最大7GBにRAMを拡張することが可能。
OSはAndroid 12ベースのColor OS 12。2本指で上から下にスワイプして2画面に分割したり、4本指でピンチやスワイプしてフローティングウィンドウを表示する機能、電子書籍などを読みやすくする「アイコンフォーとモード」といった機能が利用できます。
18Wの急速充電に対応する7100mAhのバッテリーを搭載。フル充電で最大約12時間の連続動画視聴、最大約83時間の連続音楽再生に対応します。
対象の販売店で10月31までに購入すると、スタンドとしても利用できる別売りの専用スマートカバー(2680円・税込)をプレゼントするキャンペーンを実施中。対象販売店は、量販店がコジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ。ECサイトはAmazon、ECカレント、OPPO公式オンラインショップ、OPPO公式PayPayモール店、OPPO公式楽天市場店、ひかりTVショッピング。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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