自衛隊が護衛艦の甲板に生卵を置いた結果
自衛隊は宇宙人や他国から日本を守ったり、戦国時代にタイムスリップしたり、異世界からの脅威に立ち向かうだけが仕事ではない。
68度もの高温で目玉焼きが完成
海上自衛隊が護衛艦の甲板に生卵を置いたところ、なんと、68度もの高温で目玉焼きが完成してしまったという。事実、公式Twitterにはおいしそうな目玉焼きの写真が掲載されている。
あまりに熱いので、甲板で #目玉焼き を焼いてみました‼️#護衛艦隊 #はるさめ #海賊対処行動 #気温46度 #甲板表面温度68度 #いい具合に半熟 pic.twitter.com/xpVQEd5ZVd— 海上自衛隊 護衛艦隊【公式】 (@JMSDF_EF) September 12, 2022
海水はそこらじゅうにある
目玉焼きは美味しい。シンプルな調理方法なのにうまい。護衛艦であれば、海水はそこらじゅうにあるわけで、海水をぶっかけて食べてもうまそうだ。
太陽熱を有効活用して料理を作ることができる?
もし甲板で調理ができるのであれば、エネルギーを節約しつつ、太陽熱を有効活用して料理を作ることができるわけで、今後の自衛隊生活が捗りそうだ。
※冒頭画像は海上自衛隊護衛艦隊公式Twitterより
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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