『LOL』プレイヤー必見! コラボモニター「AG275QXL/11」、8月26日に発売

AOCとRiot Gamesの共同開発による、『League of Legends(LOL)』コラボレーション液晶ディスプレイ「AG275QXL/11」が、8月26日に発売となる。価格はオープン価格。

同製品は、『LOL』の世界観をイメージして製作、Hextechをイメージさせるデザイン、『LOL』のロゴや特定のゲーム設定モードまで、あらゆる面で表現されている。

解像度は2560×1440ドットのQHD。広視野角高精細で高速応答速度を可能にしたFast IPSパネルを採用し、NTSC 106%(CIE1976)、sRGB 104%(CIE1931)、DCI-P3 97%(CIE1976)の高色域で、映像を鮮やかに表現。2560×1440のQHD解像度でも、ぼやけることなく滑らかに表示できる。HDMIでは最大リフレッシュレート144Hz、DisplayPortでは最大リフレッシュレート165Hzまで可能、DisplayPort:OC使用時で最大170Hzまで使用可能。

G-SYNC Compatible規格を取得しており、ティアリングやスタッタリングを抑制。HDR10方式の動画再生に対応し、DisplayHDR400認証を取得。暗い映像で黒つぶれせず、明るい映像では白飛びを抑え、よりキレイにメリハリの効いた映像を表現できる。

AOC専用ソフト「G-Menu」をインストールし、PCと液晶ディスプレイをUSBアップストリームケーブルで接続すると、オリジナル機能の「Light FX SYNC LOL Mode」が選択可能になる。同モードではゲーム内の合計25種類のアクションに合わせて、スタンド部分が様々なライティング演出を行う。

ゲームモード機能内には、「FPS」「RTS」「Racing」といったプリセットモードのほか、『LOL』のエンジニアの協力を得ながら開発した「LOL mode」を搭載し、『LOL』のプレイ画面がより見やすくなるように設計されている。そのほか、カスタマイズ設定を保存できるモードを2種類搭載し、合計6種類からゲームの種類に合わせて瞬時に呼び出すこともできる。

現在出力中のリフレッシュレートを表示する機能「Frame Counter」は、OSD設定により、画面の右上・右下・左上・左下の場所を選択可能で、客観的に現在の出力状況を確認可能。OSDメニューの設定を簡単に行える、『LOL』専用デザインの有線リモコンも同梱。LEDライトも搭載されており、ライティングでの演出効果も楽しめる。

AG275QXL/11 League of Legendsコラボレーションモデル – AOC Monitor:
https://jp.aoc.com/product/AG275QXL-11[リンク]

(執筆者: ガジェット通信ゲーム班)

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