【滋賀県の魅力】「びわ湖マラソン2023」開催!”びわこ箱館山”も楽しい滋賀県に注目

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滋賀県では、2023年3月に初開催される市民マラソン大会「びわ湖マラソン2023」の参加ランナーを募集している。今回は、そんな滋賀県の「知っていることを自慢したくなる」情報をお届け。

「びわ湖マラソン2023」で参加ランナーを募集中


滋賀県は、2023年3月12日(日)に初開催する市民マラソン大会「びわ湖マラソン2023」の参加ランナーを募集している。募集期間は10月31日(月)までで、マラソンイベントのエントリーサイト「RUNNET(ランネット)」で申し込みを受け付けている。定員は7000人で先着順。参加料は一般1万5000円となっている。なお、別途決済金額の5.5%のエントリー手数料が必要となる。

「びわ湖マラソン」は、滋賀県内で約60年開かれた「びわ湖毎日マラソン」の伝統を受け継ぐ新しい市民マラソン。これまでの「びわ湖毎日マラソン」は男子のトップ選手を対象とした大会だったが、「びわ湖マラソン」は、日本陸連の登録ランナーでなくても性別に関係なく、一般ランナーが参加できる市民マラソンに生まれ変わった。

琵琶湖岸沿いの公道を走る42.195キロメートルのコースは、大津市の皇子山陸上競技場をスタートし、近江大橋を経て草津市、守山市を通り、琵琶湖博物館がある草津市の烏丸半島でフィニッシュする。

そのほか、詳細は「びわ湖マラソン2023」公式サイトにて確認を。

初開催となる市民マラソン大会「びわ湖マラソン2023」に参加してみては。

■びわ湖マラソン2023
日程:2023年3月12日(日)8時20分スタート
距離:フルマラソン/42.195km/制限6時間
定員:7,000人※先着順、定員に達した時点で締切
HP:https://biwako-marathon.com/
参加資格:2004年4月1日以前に生まれた者

竹炭が特徴のクラフト黒コーラ


滋賀県長浜市を訪れた際は、「カレーパン屋さんの黒コーラ」もチェックしてみて。

カレーパンの小売業を行う大橋珍味堂は、長浜市の「近江牛CurryBread」にて、竹炭を使用したクラフトコーラ「カレーパン屋さんの黒コーラ」1杯約450ml/450円(税込)を発売している。「カレーパン屋さんの黒コーラ」は、竹炭を使用した完全手作りクラフトコーラ。


同店は、カレーパンに合う手作りコーラが作りたくて、さっぱりな口当たりにするためにレモンの配合を微調整しながら研究開発に努めたという。

長浜市に訪れた際は、二層の見た目で混ぜる際の変化も楽しめるカレーパンに合うコーラを試してみて。

■近江牛CurryBread
住所:滋賀県長浜市本浜町11-26
URL:https://currybread.official.ec/

びわこ箱館山の山頂に305mの絶景「HAKODATEYAMA ZIP LINE」が新登場


箱館山スキー場はこの夏、“琵琶湖を見ながら遊ぶ体験型アウトドアリゾート”びわこ箱館山へと生まれ変わった。その第1弾として山頂に「HAKODATEYAMA ZIP LINE」が8月15日(月)にスタートした。

標高674mの山頂から伸びるワイヤーロープを滑車で滑り降りる空中アトラクション「HAKODATEYAMA ZIP LINE」は、びわ湖に向かって滑り降りる爽快感を感じられるのが魅力だ。


9月10日(土)には、第2弾として森林に設置されたネイチャーアトラクションの「ALPS ADBENTURE・アルプスアドベンチャー」、


人工雪の特設コースでソリ遊びができる「SNOWSLIDE・スノースライド」と続々、体験型アトラクションがオープンする。


また、今年新設の巨大トランポリンや、


巨大なブランコ「BIWAKO SWING」、プレイゾーンの体験型アトラクションと供にさらに充実し、今後は大人から子どもまで遊べる新スポット、琵琶湖を見ながら遊べる体験型アウトドアリゾートを目指しているという。

家族や仲間と、びわこ箱館山を満喫してみては。

■箱館山ジップライン
営業期間:8月15日(月)~8月28日(日)、9月10日(土)~11月23日(祝水)
料金:2000円(大人・子ども共通)
参加条件:身長~195cm/体重30~100kg
受付:からまつ小屋にて9:30~15:30
申込はホームページより申込み:https://www.hakodateyama.com/green/activity/

「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」を楽しもう


また、SNSで滋賀県を楽しむのもおすすめ。

びわ湖大津観光協会では、現在「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」を開催している。

同キャンペーンは、夏と初秋の大津の様子が分かる絶景写真や心弾む身近な風景写真、夏の絶品グルメ写真など、夏ならではの「おぉーっ、いいね!」を撮影して、SNSで気軽に応募するというもの。応募作品の中から「最優秀賞」「優秀賞」「入賞」の合計23作品を選定。豪華賞品がプレゼントされる。

キャンペーン応募方法は、びわ湖大津観光協会のInstagramまたはTwitterの公式アカウントをフォローし、夏と初秋の大津の様子が分かる写真を撮影。InstagramまたはTwitterで「#びわ湖大津いいね」「#(撮影したスポットなど)」の2つのハッシュタグをつける。(撮影したスポットなど)には、投稿写真が撮影されたスポットやグルメなどを明記しよう。最後に投稿して応募完了となる。

なお、応募の際は必ず、「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」サイトにて応募規約の確認を。入賞の作品は、びわ湖大津観光協会の広報宣伝活動等で使用される。応募期限は9⽉30⽇(金)、結果発表は応募締め切り後、厳正なる審査を⾏い、10⽉下旬に発表予定。

今は、遠出ができない人は、SNSの「#びわ湖大津いいね」で旅行気分を味わってみて。

びわ湖大津トラベルガイド「びわ湖大津いいね フォトコンテストキャンペーン」:https://otsu.or.jp/information/otsuiine-photocon

滋賀県は、近江牛やふなずしなども有名なので、旅行の際は“滋賀グルメ”も楽しんで。

(STRAIGHT PRESS編集部)

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