ご飯にかける用の焼鳥のタレがパリで大人気! フランス人は焼鳥より焼鳥のタレが好きか
access_time
createガジェ通ウェブライター
うなぎ大好きな人は多いと思います。しかしうなぎは絶滅危惧種。たとえ洋食だとしても食べるのは気が引ける……。そんな人もいるようです。みなさんはうなぎ、今年はどれくらい食べたでしょうか。
うな丼やうな重の「味」の重要部分はタレ
でも、最近は「うなぎよりうなぎのタレが好き」という人もいるようです。よくよく考えると、うな丼やうな重の「味」の重要部分って、タレですもんね。おいしいタレが染み込んでいるからこそ、うなぎのおいしさも輝く。
正直言うと、私は鰻そのものよりも、鰻重のタレの方がもっと好きです。あのタレがあれば、ごはん何杯も食べられます。— 玉木雄一郎(国民民主党代表) (@tamakiyuichiro) July 23, 2022
ご飯にかける用の焼鳥のタレ
フランスでは焼鳥が人気です。しかし、焼鳥の鶏肉というより、焼鳥のタレが好きなのかもしれません。なぜなら、ご飯にかける用の焼鳥のタレの販売し、人気を博しているからです。
ご飯のタレとして売られている
フランスで売られているご飯にかける用の焼鳥のタレの名称は『飯だれ』。焼鳥のタレのようなテイストですが、ご飯のタレとして売られています。神奈川県横浜市の会社が製造していますが、日本では販売されていません(おそらく)。
焼鳥に塗って焼いたらおいしそう
実際にご飯にかけて食べてみると、けっこう甘いかもしれない。確かに、やや甘めで、これを焼鳥に塗って焼いたらおいしそう。そして、ご飯にかけて食べても美味。鶏肉いらずで焼鳥気分!
フランスで手に入る日本食
もしフランスに行くことがあれば、『飯だれ』を探してみはいかがでしょうか。フランスで手に入る日本食、ちょっと不思議な感じがしますね。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
access_time
createガジェ通ウェブライター
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。