「なぜこの時期に」右翼関係者らに直撃するも首をかしげる 安倍元首相、背後から撃たれ心肺停止 SPの動きに不審

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「なぜこの時期に」右翼関係者らに直撃するも首をかしげる 安倍元首相、背後から撃たれ心肺停止 SPの動きに不審

心肺停止ーー。そう共同通信が流した途端、ある有識者からはため息のようなものが流れました。記事における心肺停止は「非常に重篤」を意味しているからです。

共同通信(2022/7/08)によると
「8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で街頭演説していた自民党の安倍晋三元首相が、不審な男に背後から襲われ、救急搬送された。捜査関係者によると、安倍元首相は背後から散弾銃で撃たれた。その後心臓マッサージを受けたという。奈良市消防局によると、安倍氏は意識不明の状態で、心肺停止とみられる。奈良県警が現場で男を取り押さえた。」

とのことです。

まずこの手の事件最も疑われるのが右翼関係者です。某右翼団体A会長に聞いてみました。
「まずSPがおかしい。我々が首相レベルの人間に近づくと必ず止められる。報道では背後から至近距離で撃ったとされている。なぜ止められなかったのか。至近距離まで行けたということは面が割れていなかったのか。そこが分からない」

別の右翼団体B会長の話。「2発撃っている事は完璧に殺意をもってやっている」

ここで両名とも不審がるのは

・なぜ今なのか
・なぜ安倍元首相なのか

です。

「どちらかと言えば安倍さんは我々にシンパシーを感じているからね。憲法改正とか。だけど中にはそうでない考えのない人もいてもおかしくない」(前出・右翼団体A会長)
「安倍さんを狙うのも意味不明。今彼を狙う理由が分からない」(前出・右翼団体B会長)

容疑者は確保されています。彼の供述をもって、何者なのかが明らかにされ、そしてこのような事件は先進国において絶対あってはならない事件だという事を国民みなが肝に銘じておかなければならないでしょう。(文@久田将義)


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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