鶏肉の食中毒騒動で(株)OMOの島田隆史社長が謝罪 鹿児島の南日本放送「『#とり刺し』の記事へのアクセスが増えた日は、……」

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7月2日の午前11時頃、株式会社OMOの島田隆史社長がTwitterにて

【食中毒事故に関するお詫びとお知らせ①】この度は申し訳ありませんでした。

とツイートし、謝罪文の画像を投稿した。
フランチャイズ加盟店であるラーメン屋でカンピロバクターを原因とする食中毒が起こった事に対しての謝罪。ネット上では、OMOがプロデュースしたという複数のラーメン屋で、鶏肉チャーシューがレアで提供されていたという事例が示され騒動となっていた。島田社長のツイートには、批判のコメントが少なからず寄せられていたようである。

同日2日の夜、鹿児島のテレビ局である南日本放送のアカウントが

「#とり刺し」の記事へのアクセスが増えた日は、Twitterのどこかで「生の鶏肉」が話題になっていることと思います。
古くは江戸時代の記録にもある、
鹿児島のソウルフード・鳥刺し。
なぜ鹿児島県では鶏肉を刺身で食べられるのかをまとめました

とツイート。

鶏の刺身「鳥刺し」の謎 どうして鳥を“生”で食べられるの? 鹿児島のソウルフード調べてみた
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/22053[リンク]

というニュース記事にリンクを貼っていた。他県の方は驚くのであるが、鹿児島と宮崎では鳥の刺身がスーパー等で普通に販売している。それは両県で鶏肉に対して独特の厳しい基準が設けられている故であり、当該記事では詳細な解説が行われていた。興味のある方、ご覧になってみてはいかがだろうか。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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