ティフォンのVRアトラクションが関西上陸! 進化系ホラー「コリドール」で猛暑も吹っ飛ぶ?
ティフォン株式会社の手がけるXRテーマパーク「ティフォニウム」が、7月2日(土)~9月19日(月・祝)の期間、関西テレビ放送 1階のカンテレ扇町スクエアに登場。
今回は、夏季限定イベント「VR Garden OSAKA Powered by TYFFONIUM ~VRで新体感!真夏の魔法ワールド~」と題し、進化系ホラー「コリドール」とライドVRアトラクション「かいじゅうのすみかVR」を展開します。
幻想の世界へ没入できる「ティフォニウム」
「ティフォニウム」は、VRやARを駆使した没入体験型エンターテインメント施設。VRデバイスなどを介して、まるで異世界に足を踏み入れたかのような体験ができます。
あのホラーアトラクションも登場
関西テレビ放送でのイベントには、進化系ホラーアトラクション「コリドール」と“ウルトラ怪獣”を体感できる「かいじゅうのすみかVR」が登場します。
「コリドール」は、VRゴーグルを着用して廃墟となった洋館を歩くウォークスルー型のアトラクション。絶叫間違いなしの恐怖体験が次々に襲いかかるといいます。なお、過去にコリドールを体験したTechableライターはあまりの恐怖にリタイアしたようです(詳しくはこちら)。同イベントは、80日間の会期中無休で開催。毎日11時にオープンしますが、クローズは曜日などで異なるようです。
進化する「ティフォニウム」、海外進出も
「ティフォニウム」のウォークスルー型アトラクションはもともと、バックパックPCを背負って歩くアトラクションでした。しかしバックパックPCには重量があり、没入感を制限するという課題が。
そこで、「コリドール」と「IT/イット カーニバル」においてWi-Fi6対応ルーターを導入し、ワイヤレス化へシステム移行。さらなる没入感を実現しています。また、今年4月には中国にも進出。中国広東省深セン市の2店舗で「コリドール」を展開しており、今年度中に中国国内12か所で展開する見込みです。
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「ティフォニウム」公式サイト
(文・Higuchi)
ウェブサイト: https://techable.jp/
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