大人から子どもまで夢中になれる進化系おもちゃが続々! 東京おもちゃショー2022話題まとめ/ ガジェット通信LIVE第69回 放送後記

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ガジェット通信の編集部メンバーによるYouTube / TwitterのLIVE配信「ガジェット通信LIVE」第69回は、6月16日~17日に東京ビッグサイトで開催された「東京おもちゃショー2022」に出展された、注目のおもちゃを振り返りました。

BANDAI SPIRITSとタカラトミーのコラボプロジェクト「Dream Together – つながる想い、ともに創る夢 -」からは、1974年に生まれたBANDAI SPIRITSの「超合金」と、1983年に生まれたタカラトミー「ZOIDS」のコラボ製品「超合金×ZOIDS」。

さらに、1970年に生まれたタカラトミーの「トミカ」と、1979年生まれのアニメ「機動戦士ガンダム」のコラボ製品「トミカ×機動戦士ガンダム ホワイトベース」が登場。

メガハウスは、画面に触れることなく空中に浮かんで見えるディスプレイをタッチ操作して遊べる「空中タッチオセロ」や、オセロ盤が立体になった「3D立体オセロ」を発表するなど、日本で生まれた2人対戦ボードゲームの金字塔がさらに進化。

さらには、プルバックの回数で走り方が変わるモーター駆動の「チョロQ」など、かつて夢中になって遊んだ世代が大人になり、また子どもと一緒に楽しめそうな“リバイバル”が数多く目につきました。

配信では現地で撮影した動画も流しながら、その他にも注目のおもちゃを紹介しています。

後半には、マナー講師にまつわるネットミームから誕生したフリーノベルゲーム「マナーバトラー礼」を実況プレイしました。

ノベルゲームコレクションにて公開され、少年マナーバトラー・仁義礼(じんぎ れい)が、日常のマナー違反を指摘する競技・マナーバトルのトーナメントで優勝を目指すストーリーを描いた同作。

名刺交換や結婚式、和室訪問におけるマナーを次々と指摘し、観客に「言われてみればそうかも……」と思わせたポイントで勝敗が決まります。強敵ひしめくトーナメントを勝ち進むなかで、魅力的かつコミカルなキャラクターや、ホビーアニメのようなアツい展開に思わず引き込まれ、ラストには衝撃の展開が……!

プレイ時間15分程度と気軽に楽しめるので、マナーバトルに参戦して日常のマナーを学んでみては。

次回7月1日(金)のガジェット通信LIVEは、6月にガジェ通で紹介したガジェット、グルメ、エンタメの話題を振り返ります。

https://twitter.com/getnewsfeed/status/1540288673568108544

https://youtu.be/EI0dCS64SnA

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よしだたつき

よしだたつき

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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