選挙の大ボリューム音に日本大好きラトビア人が言及「夜働いて昼に寝る人もいる」

日本に住んでいる私たち日本人や日本在住者。地域や日本を良くしたい気持ちはあるものの、選挙がはじまると「迷惑!」と感じる問題も出てきますよね。それが、選挙カーや演説などから流れてくる音(声)。多くの人たちに考えを知ってもらうため、どうしても大ボリュームになってしまうのは仕方ないことかもしれませんが、それでも「うるさすぎる」と感じることがあるのも事実です。

選挙時の大ボリュームな音(声)

でも、この選挙時の大ボリュームな音(声)、そもそも「仕方ないこと」と思うことが正常なのでしょうか。慣れすぎて「仕方ない」と思うようにしているのではないでしょうか。そんな選挙時の大ボリュームな音(声)に対し、疑問を持っている人がいます。

日本大好きラトビア人のアルトゥルさん

選挙時の大ボリュームの音(声)に対して疑問を持っているのは、日本推しラトビア人こと、アルトゥルさん。彼はコミックエッセイ『アルトゥルと行く! 不思議の国・ジャパン』を出版するほどの日本大好きラトビア人。そんな彼が、選挙時の大ボリュームの音(声)に対して以下のように語っています。

<アルトゥルさんのTwitterコメント>

「日本では周りの家庭に迷惑かからないよう大きな音を出すのはよくないことだって言われてるし、たくさんの人が気をつけていると思うけど、選挙になるとボリューム大きめの車が住宅地にたくさんやってくると聞き、それはオッケーなのは少し不思議に思ったりするんですが、選挙なら仕方ないのかなぁ…」(引用ここまで)

「投票をする人が少ない問題はあるかもしれないけれど、車できて大きなボリュームで『○○です。よろしくお願いします』とアナウンスして通り過ぎるだけなら…何か他に知ってもらう方法あるだと思うの。夜働いて昼に寝る人もいるだし、子供のお昼寝もあるだし、私のお昼寝もある…いや私はいいの…」(引用ここまで)

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