「彼岸島」シリーズの松本光司先生「自分は丸太の何が面白いか分かっていません。」ツイートに反響
6月8日にTwitterを開始した、週刊ヤングマガジン連載の「彼岸島」シリーズで知られる松本光司先生。
参考記事:
「彼岸島」シリーズの作者・松本光司先生「今さらですが、ツイッターを始めようかと思います。よろしくお願いします」
https://getnews.jp/archives/3293362[リンク]
都度、貴重なエピソードや作成中の原稿などを披露してくださっており、ファンの方々は歓喜していることだろう。
そんな中、6月16日に松本先生は
おはようございます
自分は丸太の何が面白いか分かっていません。
当時、編集から話題になってると聞いて普通に驚きました。
ありがたいです。 pic.twitter.com/Mu4tU3yXAL— 松本光司(漫画家) (@himeigarashi) June 15, 2022
おはようございます
自分は丸太の何が面白いか分かっていません。
当時、編集から話題になってると聞いて普通に驚きました。
ありがたいです。
とツイートし、住職の袈裟を着たいわゆる「師匠」が丸太を持っている画像をアップした。一説によれば、作中で丸太を武器として初めて使ったのがこの師匠(クソ坊主)だそうである。
連載開始からおよそ20年、コミックスもシリーズ累計で80巻を超える作品で、何故か異様な存在感をはなっている「丸太」。松本先生は「何が面白いか分かっていません」とのことであるが、ファンも「何が面白い」のかを詳細に説明できる人も少ないかもしれない。いずれにせよ作品に欠かせない存在であることは間違いなく、今後も丸太の活躍に期待せずにはいられない。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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