「素晴らしいメロディー」「美しいが悲しい」 塹壕下でデュエットを披露した女性兵士が歌った曲は?

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現在もロシアからの侵攻に晒されているウクライナ。東部戦線での激しい戦闘が報じられていますが、約3万人の女性が兵士として戦っていると見られています。

ウクライナ内務大臣顧問のアントン・ゲラシチェンコ氏(@Gerashchenko_en)がTwitterに塹壕の中で二人の女性兵士が歌う動画をツイート。その見事なデュエットは約7700のRTと36000以上の「いいね」を集めており、動画は780000回以上の再生数を記録しています。

二人が歌っているのは「さらば恋人よ(Bella ciao)」。イタリア内戦(1943〜45年)に反ファシスト党運動の最中に作られたといい、その後レジスタンスを賛美する曲として各国で歌われるようになりました。「私が死んだら、あなたが私を山奥に埋めて」「これはパルチザンの花、自由のために死んでいった」といった誇りと悲しみが入り混じった歌詞となっており、自由への賛歌でもありながら戦争の凄惨さも暗示するものになっています。

銃の弾倉を操作しながらの歌声には「素晴らしいメロディーだ」「尊敬の念しかない」「とても美しいが、ウクライナのことを思うと悲しい」といった反応が多数集まっていたこのツイート。ロシアの侵攻からまもなく4ヶ月が経とうとしていますが、戦争の終結の糸口が見えない中でも戦っている前線の兵士たちの姿はSNSで多数見ることができます。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/Gerashchenko_en [リンク]

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ふじいりょう

乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。

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