「伝播」「呵責」「因業」・・・大人が読めない意外な漢字とは

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「伝播」「呵責」「因業」・・・大人が読めない意外な漢字とは

 意外と読み方が難しい漢字は多いもの。逆にそういった言葉を普段使いできれば、周囲から「オッ!」と思わせることができるかも!?今回は教養が試される漢字5つを紹介する。

1.伝播
読み方は「でんぱ」。伝わり広まること。「キリスト教が伝播する」のように物事が広まっていくこと。

2.弾劾
読み方は「だんがい」。犯罪や不正をはっきりさせて、責任を取るよう求めること。「大統領を弾劾する」などという。

3.貼付
読み方は「ちょうふ」。「てんぷ」は慣用読みで本来は「ちょうふ」と読む。貼り付けること。「はがきにシールを貼付する」などという。

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4.呵責
読み方は「かしゃく」。厳しくとがめること。責めること。おもに「良心の呵責に苦しむ」など。

5.因業
読み方は「いんごう」。物わかりが悪く、頑固な様子。「因業な方法で借金を取り立てる」など。

[出典元=大人の国語力大全]

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大人の国語力大全

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2 誰も教えてくれなかった敬語のコツ
3 さりげなく使いこなしたいカタカナ語
4 知らないと話にならない漢字
5 覚えておいて損はない四字熟語
6 教養が試される国語の常識
7 品のよさを演出する大人のことわざ・故事成語
8 気になる語源の本当の話

編者=話題の達人倶楽部
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