ラーメン二郎のファーストロットを食べた結果
おいしいラーメン二郎。毎月、毎週、たくさん食べても飽きないから不思議ですね。毎日食べても飽きないかもしれません。ラーメン二郎にはマニアな人たちがたくさんいますので、ロットについて話すことは釈迦に説法だと思うのですが、ファーストロットがおいしいので書きたいと思います。
オープン直後入店の最初の客たちが食べる
ロットとは一度に調理する麺量(人数)のこと。ファーストロットとは、その日最初のロットのこと。つまりオープン直後入店の最初の客たちが食べることになるロットですね。
ファーストロットを食べる機会
マニアな人たちが「ロットを乱すな!」と怒ることもあるみたいですが、それはまた別の話。今回、ラーメン二郎にてファーストロットを食べる機会があったのですが、しっかり美味でした。
しっかりうまいファーストロット
ファーストロットに対する噂で「薄め」「あっさりめ」「乳化してない」などと言われていますが、いやいや、しっかりうまいし、むしろ俺好みのもの。
盛り方もいつもよりきれいな気がした
今回はニンニクマシマシにしましたが、クリアみがあるスープにしっかり馴染んで、鋭い刺激をスープと麺を媒介して楽しませてくれました。オープンしたばかりで店員さんが疲れていないのか、盛り方もいつもよりきれいな気がしました。
ファーストロット悪くない
ファーストロットのスープは昼間のスープより、ややコクが薄めかもしれませんが、気のせいかもしれないレベル。昼間と同じといわれても気が付かない。そもそも同じかも。薄さが不安な人は「カラメ」にしてガツンとパワフルなテイストにしてみては?
なんか丁寧に作られている感じがして、気のせいかもしれませんが上品な味わい。ぶっちゃけファーストロットと普通のラーメンの違い、明確に分かりません。でもおいしいから、ファーストロット、悪くない。むしろプレミア感あって好き。ご褒美。
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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