宮迫博之さん「ホリエモンの予言どおり半年で潰れるかも…」焼肉店・牛宮城の値上げや新メニューを発表

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3月1日のグランドオープンより、約3ヶ月が経過した宮迫博之さんの焼肉店・牛宮城。
5月26日には翌6月分の予約受付が行われたが、やはり“瞬殺”で相変わらずの人気のようである。
それに先駆け、5月25日には宮迫さんのYouTubeチャンネルに


【緊急】牛宮城から重大なご報告があります
https://www.youtube.com/watch?v=b2B2-cd2G0k[リンク]
という動画が投稿された。
運営パートナーの焼肉大将軍社長・本田大輝さんと並んで登場した宮迫さん。6月1日より看板メニューである「極みタン塩」や「宮迫ハラミ」の値上げを行なうとのこと。特に、開店当初より原価率6割超えの赤字覚悟の限定商品として提供してきた「極みタン塩」は、ここ数ヶ月の牛タンの価格高騰もあって「下手すれば(原価率)9割いくのではないか」ということになり、苦渋の決断だった模様。また、これまで2人前からの提供だったが、1人前から注文可能にするそうである。
また、トマト冷麺やトマトすき焼きといった新メニューも紹介していた。
価格については、客として来た飲食関係者より「安いけど大丈夫なのか」と心配されていたという牛宮城。宮迫さんは冗談めかして「大丈夫じゃなかった」「このままでは、ホリエモンの予言どおり半年で潰れるかも……」と語り、値上げについて理解を求めていた次第である。

※画像は『YouTube』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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