ハンター×ハンターの冨樫義博先生がTwitterでネタバレか「これはヤバイ」

週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画『ハンター×ハンター』(HUNTER×HUNTER)の作者であり、かつて『幽☆遊☆白書』でも一世を風靡した漫画家、冨樫義博先生(56歳)。2022年5月現在、『ハンター×ハンター』は休載中となっている。

冨樫義博先生本人の公式Twitterアカウント

そんななか、突如として現れたのが冨樫義博先生の公式Twitterアカウント。当初は「偽者では?」「フェイクでは?」「なりすましでは?」などと疑いの声が出ていたが、漫画『ワンパンマン』の作者である村田雄介先生(43歳)が確認したところ、冨樫義博先生本人の公式Twitterアカウントであることが判明した。


冨樫義博先生の絵がネタバレなのでは

2022年5月25日現在、冨樫義博先生はTwitterに2つの投稿をしているが、そのひとつがファンの間で大きな注目を集めている。冨樫義博先生投稿した画像には、原稿と思われる絵が写されているのだが、その絵がネタバレなのではといわれているのである。

現在休載中の『ハンター×ハンター』の舞台は海上

冨樫義博先生が投稿した画像に描かれているのは、樹木や森林と思われる絵。どこか不気味な雰囲気の、恐ろしい森のような絵だ。現在休載中の『ハンター×ハンター』の舞台は海上であり、海か船内の描写がメインとなっている。にもかかわらず、冨樫義博先生が投稿した画像に描かれている絵は樹木を描いたもの。

海や船内に樹木や森があるのはおかしい

その描写を見た一部のファンが「暗黒大陸に上陸したシーンなのではないか」と推測しているのである。確かに、海や船内に樹木や森があるのはおかしい。暗黒大陸に上陸したというのであれば、理解できる展開だ。

冨樫義博先生がガチのネタバレを投稿する?

この樹木の絵を見た一部のファンから「これはヤバイ」「作者がネタバレ」などの声が出ているが、冨樫義博先生がガチのネタバレを投稿するだろうか? という疑問もわいてくる。

未知の能力者による幻影の可能性

『ハンター×ハンター』には、さまざまな能力者が登場する。その能力の多くが読者の想像を超えたものであり、この樹木や森のシーンも、未知の能力者による幻影の可能性がないとも言い切れない。また、過去のシーンを思い出していたり、人類が住む大陸での出来事を描写しているのかもしれない。

『ハンター×ハンター』の連載再開に期待

はたして、どういうシーンを描いたものなのか。本当に暗黒大陸を描いたものなのか。日本中から、世界中から大きな注目が集まっている。『ハンター×ハンター』の連載再開に期待だ。


※記事内のファンやインターネット上の声は要約したものです

(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)

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