吉野家の「ねぎだく牛丼」は神
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-03-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
うますぎて神! 激ウマ神域レベル! 神いわゆるゴッド! ……などと、いつも神、神、神、とか言ってると「神のバーゲンセールだなあ」「神の価値下がりすぎィ」と思われそうですが、決してそんなことはありません。昔より「神域レベルのグルメ」が増えてきた結果が今なのです。まさにグルメ界は八十万神の時代。
肉厨だった筆者が『ねぎだく牛丼』に転向
そういう視点で考えれば、吉野家の『ねぎだく牛丼』は神。「ねぎじゃなくて肉が食いてーんだよゴルァ!」「牛肉が食べたいわよ」という人もいるかと思いますが、わかる。凄まじくわかる。激しく同意。禿同。筆者も肉至上主義だったから。でもね、肉厨だった筆者が『ねぎだく牛丼』に転向したのですよ。あまりにもウマすぎて。
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-05-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-01-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-04-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-03-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-02-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
旨味汁たっぷり染み込んだタマネギ
『ねぎだく牛丼』の何が良いかって、それは明確ですよ。「優しい甘味」「表面ツルツルトロトロ」「内部シャキシャキ」の3つのポイントが最高。旨味汁たっぷり染み込んだタマネギと牛肉とライスの相性はバツグン。
吉野家独自の旨味汁が染み込んでいる
なにより吉野家のタマネギの仕上げ方が最高すぎます。表面部分は柔らかい膜があるかのようにツルツルでトロトロ。でも内部はタマネギ特有のシャキシャキ&シャリシャリが感じられる食感が楽しめます。そこに吉野家独自の旨味汁が染み込んでいるのですよ。最高か!
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210730-02-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku18.jpg)
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210730-05-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku18.jpg)
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210730-04-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku18.jpg)
騙されたと思って『ねぎだく牛丼』を食べて
もし、タマネギが苦手ではないのであれば、試しに吉野家で『ねぎだく牛丼』を食べて欲しいです。本当においしいですよ。
「肉が食べたいのにタマネギなんてイラネー!」「わたし吉野家大好き女子だけど牛肉が好きなのわよ」という人も、一度でいいから、騙されたと思って『ねぎだく牛丼』を食べて欲しいです。うまいから!
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2022/05/20210722-02-yoshinoya-special-yoshinoyajyuku9.jpg)
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
local_offerウェブライター クドウ@地球食べ歩き 吉野家 牛丼 食テク
![](https://px1img.getnews.jp/img/avatars/akun-avatar.jpg)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。