SUM 41からドラマーのスティーヴ・ジョックスが脱退
SUM 41(右から2人目がスティーヴ・ジョックス)
カナダの人気パンク・バンドであるサム41から、ドラマーのスティーヴ・ジョックスが脱退したことがあきらかとなった。
スティーヴは先ほど、バンドのFacebookにメッセージを投稿。脱退の理由については触れていないが、今回の発表を詫びると共に、バンドでの17年間の活動を応援してくれたすべてのファンへの感謝の気持ちを言葉にしている。彼はデリック・ウィブリー(ヴォーカル/ギター)と共にサム41を結成したオリジナル・メンバーのひとりで、力強いドラム・プレイでバンドの屋台骨を支えてきた。ファンにとっては非常に残念な告知となったが、それぞれの今後の活動に期待しておこう。
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