故マイケル・ジャクソン、ブロードウェイ・ミュージカル『MJ』が全米17都市を巡回
故マイケル・ジャクソンが題材のブロードウェイ・ミュージカル『MJ』が、2023年から2年かけて全米の主要17都市を巡ると発表された。この全米ツアーは、2023年7月15日にイリノイ州シカゴのジェームズ・M・ネーデルランダー・シアターで開幕する。
プロデューサーのLia Vollackは声明で、「“MJ”に対するブロードウェイの反応、そしてこの爽快なショーをシカゴ、そして全米で上演するための準備が既にかなり進んでいることに感激しています。シカゴは演劇と音楽の最高峰の地であり、ネーデルランダー・オーガナイゼイションの最も美しい会場の一つでこの旅を始められることに興奮しています」とコメントしている。
そのほかのツアー日程や全キャストは後日発表されるが、2023年9月26日から10月8日までノースカロライナ州シャーロットのブルーメンソール・パフォーミング・アーツ・センターで2週間の公演が行われることが既に発表されている。
この華やかな新作ミュージカルには、「ABC」、「ブラック・オア・ホワイト」、「ブレイム・イット・オン・ザ・ブギ」(邦題:今夜はブギーナイト)、「バッド」、「ビリー・ジーン」、「オフ・ザ・ウォール」、「スリラー」、「アイル・ビー・ゼア」 など、マイケル・ジャクソンとジャクソン5の大ヒット曲がほとんど収録されている。
『MJ』は、1992年のマイケルの【デンジャラス・ツアー】の準備の様子を架空のMTV撮影クルーが密着取材しているという視点で、マイケルは時を遡りながら自身のキャリアとアプローチを説明し、完璧主義の鋭さを見せるというストーリーだ。劇作家のリン・ノッテージと演出・振付のクリストファー・ウィールドンによる作品で、マイケル・ジャクソンの遺産管理団体が承認している。マイケルは2009年に死去した。
ブロードウェイの批評家たちは、このミュージカルについて賛否両論だった。晩年のマイケルにつきまとった性的虐待の告発をスルーしたことに不満を感じた者が多かったものの、歌とダンス、そして主役のマイルス・フロストは一流であることは認めるレビューがほとんどだった。
関連記事リンク(外部サイト)
マイケル・ジャクソン、「ビリー・ジーン」MVが10億再生突破 80年代のMVとしては3作目
スパイク・リー、故マイケル・ジャクソンのプロテスト・ソング「ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス」MVを現代版にアップデート
マイケル・ジャクソンの管理団体、新型コロナで困窮する米エンタメ業界の雇用者支援に約3,300万円を寄付
国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!
ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
