“幻の原酒”をブレンドしたウイスキー「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク」が発売 飲む前にチェイサーで口内を冷やす“パーフェクトサーブ”を提案

MHD モエ ヘネシー ディアジオは3月9日、ブレンデッドウイスキー「ジョニーウォーカー」が誇る豊富なウイスキーの貯蔵庫から“幻の原酒”を厳選、ブレンドした新製品「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク」を数量限定で発売しました。750ml容量で価格は4万4000円(税込)。同社はオススメの飲み方として、飲む前にチェイサーで口内を冷やす“パーフェクトサーブ”を提案しています。

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイクは、1975年から18年だけ稼働し、1993年に閉鎖されたスペイサイドのモルトウイスキー蒸留所“ピティヴァイク”を含む既に閉鎖された蒸留所3か所の原酒と、希少な5か所の蒸留所の原酒をブレンドしたウイスキー。ピティヴァイクの特徴であるリンゴのようなフレッシュな甘さが、ハチミツのような甘さや薫り高い木樽とバランスが取れているのが特徴で、さくらんぼやベリーのような香り、バタースコッチキャンディー、果物のコンポート、シナモンといったフレーバーが楽しめます。

発売前に開催されたオンライン試飲会では、“パーフェクトサーブ”の手順を追って飲み方が紹介されました。まず、グラスに注いで香りを楽しむ“ノージング”から。ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイクでは、リンゴ園でリンゴをひとかじりしたような香りと上品な甘さ、ハチミツの甘い香りが楽しめます。

ウイスキーを飲む前に、事前に用意した冷たい水をチェイサーとして口に含み、10秒ほどキープして口の中の温度を下げます。これにより、口の中の温度が体温に戻る過程で香りを順番に楽しむことが可能に。

口の中が冷えた状態でウイスキーを口に含み、少し留めておきます。徐々に口内が体温に戻るにつれて、上品な甘みと芳醇な香りが少しずつ広がっていくのを感じられるのがポイント。ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイクでは、リンゴの香りからさくらんぼ、ベリーのフルーティーな香りに続いて、バタースコッチキャンディー、フルーツコンポートのフレーバーにシナモンのようなスパイシーな香りを感じます。さらに、長い余韻の中でスモーキーさを感じられるのが特徴。

このように、複雑な香りや味わいを段階的に楽しめるのが“パーフェクトサーブ”。ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイクに限らず、もう少し手に取りやすいジョニーウォーカー ブルーラベルなどでも、この飲み方を試してみてはいかがでしょうか。

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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

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