草食なのに「オニクダイスキマン」 珍妙すぎる競走馬のネーミングが話題に
競馬専門紙「日刊競馬」の公式Twitterアカウントが2月17日に投稿した、競走馬の画像がTwitter上で大きな注目を集めている。
パドックに向かう途中だろうか、騎手に引かれて歩くその馬は一見何の変哲もないのだが、その馬名を「オニクダイスキマン」というのだ。
https://twitter.com/nikkankeiba/status/1494213865432834048
オニクダイスキマン pic.twitter.com/cybSFwd1jq— 日刊競馬 (@nikkankeiba) February 17, 2022
個性的なネーミングの多い競走馬だが、草食なのにお肉大好きとはこれいかに…。日刊競馬の投稿に対し、Twitterユーザー達からは
「草食動物の馬の名前がコレはやばいwww」
「2月9日は絶対負けなさそう」
「船橋は中継をよくみるのですが気づきませんでした
『ヴィーガンに意地悪されそう』って書こうと思ったらヴィーガンって競走馬がもういるんですね」
など驚きの声と
「一方アンコロモチ!(笑)」
「呼ばれた気がして、オヌシナニモノ」
「(※ブタノカック-二の画像と共に)食われちゃうー」
など同様に珍妙な馬名の競走馬を挙げる声が寄せられている。
オニクダイスキマンは2019年3月21日生まれの牡馬。馬名の由来は馬主がお肉大好きだからということだ。これまでの戦歴は8戦0勝とあまり振るわないが、いつまでも元気でレース場を駆けてくれるよう願いたい。
※画像はTwitter(@nikkankeiba)から引用しました
(執筆者: 中将タカノリ)
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