ブレンデッドスコッチウイスキー「シーバスリーガル 12年」が大胆にパッケージリニューアル ボトル形状がスリムで背高に
世界100以上の国や地域で愛飲され、スコッチウイスキーの象徴と称されるブレンデッドスコッチウイスキーの「シーバスリーガル」。ペルノ・リカール・ジャパンは、フラッグシップアイテムである「シーバルリーガル 12年」のパッケージデザインをリニューアルすることを発表しました。2月中旬から順次、新パッケージへ移行します。
新パッケージの注目ポイントは、700mlボトルと1000mlボトルの形状が変わったこと。丸みを帯びた肩口のフォルムはそのままに、背が高くスリムなボトル形状になっています。形状の変更により、軽量化も実現。新ボトルの採用により、ガラス素材の使用量を年間1300トン以上削減し、外装にも配慮することで、ほとんどの国でリサイクルが可能になっています。
ラベルデザインは「CHIVAS(シーバス)」の文字を強調し、中央にブランドを象徴するシグニファイアが輝く、躍動的なデザインに。サブラベルには、数字とローマ数字で大きく「12年熟成」のメッセージと、創業者であるジェームスとジョンのシーバス兄弟のサインをプリントしています。
箱のデザインは、基調色がシルバーからバーガンディへ大きく変更に。前面と両側面を覆うように配したシグニファイア、色合いを刷新した紋章が目を引きます。ツートンカラーの下部には、「ブランドを代表する商品」であること、ブレンデッドスコッチウイスキーであることを明記しています。
ボトルに詰められたウイスキーはこれまでと変わらない、リッチでスムーズなブレンドのまま。ロックや水割り、ソーダ割りなど、お好みのスタイルで愉しめます。
2月1日から5月31日にかけて、パッケージリニューアルを記念したキャンペーンを実施中。公式サイトから応募すると、抽選で100名(毎月25名)に新パッケージのシーバスリーガル 12年 700mlが当たります。
シーバスリーガル 12年
https://www.chivas.com/ja-JP/our-collection/chivas-12
上品な高級感や、受け継がれる伝統を感じさせつつも、大胆で現代的な印象を与える仕上がりとなった新パッケージ。これまで愛飲していた人はもちろん、これからウイスキーを飲んでみたいという人も、この機会に新パッケージのシーバスリーガル 12年を手に取ってみてはいかがでしょうか。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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