間寛平、博多大吉が赤江珠緒と撮られたときに「刺すぞ！」と言った理由を明かす

19日放送の『たまむすび』（TBSラジオ）で、お笑いタレントの間寛平が、博多大吉が赤江珠緒との２ショットを週刊誌に撮られた際に「刺すぞ」と真顔で言った理由について明かした。

番組では、「大吉ポスト～いったん預かります！」のコーナーに寛平が特別ゲストとして登場した。

大吉は先週の放送で、2019年に同番組パーソナリティーの赤江との芝生デート写真を撮られた際に、他の芸人が笑うなか、なぜか寛平だけが怒ってきたエピソードを話しており、今回も「以前、僕と赤江さんが週刊誌で撮られたときに師匠（寛平）だけが真顔で、『お前なに晒しとんねん。珠ちゃんに変なことしたら、お前刺すぞ！』ってとある楽屋で言われまして。『血すうたろか～』って言う人から刺すぞって（笑）」と説明した。

この件に関して寛平は「あのな、大吉、珠ちゃんって関西では、もうみんなが憧れの。もうみんな珠ちゃん、珠ちゃんって、朝の顔やったんや。毎日見てたんや！ その珠ちゃんになんちゅうことしてくれてんのやって」と“刺すぞ”と言った理由について説明したが、そもそも、ただ花見をしていただけということで大吉は「師匠、なんにもしてないです（笑）」とツッコミを入れた。

ちなみに寛平は、自身だけではなく、関西の人を代表して大吉に怒ったとのことで「関西の人間はそうみんな思ったと思う。なにあれ、寝転んで、あれ」と返し笑いを誘った。

その後も寛平は「大吉って顔色は悪いし、昔からそうやねん。（博多）華丸は健康そうやけど。こいつず～と顔色悪いやん‥その顔色悪い男が何をしてくれてん」と大吉をイジり続け、大吉は「まだ、この話続いてた(笑)」と困った様子だった。

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