【比較・検証】コンビニで購入できるプリンはどれが美味しいの? 【2021年版】

コンビニに置いてあるには理由がある!プリン界のレジェンドたちが勢ぞろい!

会社の近くのローソンにはPB商品のプリンは置いていなかった為、PB商品はセブン、ファミマの2つのみ
そもそもプリンとは、

今回、比較・検証する商品はこちら。
- 『プッチンプリン』(江崎グリコ)
- 『森永の焼プリン』(森永乳業)
- 『メイトーのなめらかプリン』(協同乳業)
- 『ファミリーマート限定 喫茶店のレトロプリン』
- 『セブン窯焼きとろ生カスタードぷりん』
PB商品以外の3つの商品に共通するのは、
比較・検証結果を発表! あなたはどれにする?


ギネスの世界記録にも認定された『Bigプッチンプリン』

1972年発売のロングセラー商品。1個160gあり、これ一つでお腹一杯になりそう。
味、量、コスパのトータルバランスの総合得点が高い『森永の焼プリン』

こちらも1994年発売のロングセラー商品
とろんとろんで、とにかくなめらか!『メイトーのなめらかプリン』

1999年発売で、約20年の人気を誇っている
協同乳業(東京都)『メイトーのなめらかプリン』(105g・希望小売価格 税込111円(8%)・発売中)は、105gと小さい方だが、食べるとインパクト大。かなり「クリーミー」で、 生地の見た目も黄色ではなく、もはや「白」。ミルクの味が全面にでている印象。プリンと書いてあるが、これは「ミルクプリン」というのが正しい気がする…!
スプーンですくうと、かなり「なめらか」なのが伝わってくる。とても柔らかく、 噛まなくても飲めてしまうくらい。なめらか系のプリンが好きな人には、ぜひオススメしたい。クリーム系の味なので口にいれた瞬間は、ミルキーで甘めに感じるが、後引く甘さがくどくなく、むしろサッパリしている。カラメルは入っていないので、食べながら「味変」することはできないタイプ。
甘すぎないのが良い! 『ファミリーマート限定 喫茶店のレトロプリン』

カスタード好きな人におススメ! 『セブン-イレブン 窯焼きとろ生カスタードぷりん』

最後は、「THE SEVEN SWEETS」シリーズから出ている、セブン‐イレブン・ジャパン(東京都)『窯焼きとろ生カスタードプリン』(内容量の記載なし・希望小売価格 税込192円(8%)・発売中)。焼き目こそ無いものの、表面はやや固くしてあり、中のなめらか系の生地との違いを楽しいタイプ。味はまさに「カスタード」で、シュークリームなどに入っているカスタードが少し固くなった感じ。
良い意味で癖がなく、食べやすい。今回食べたプリンの中で、生地が一番黄色かった。底にはカラメルがあり、味はやや苦みも感じる。大きいので食べ応えがあるが、他のプリンに比べると、 192円(税込8%)とやや高いのが気になるところ。デイリーの「デザート」や「おやつ」としていただくよりは、「ご褒美スイーツ」の部類に入るかも?
記者が一番オススメするプリンはこれ!

固めの生地が食べ応えがあり、美味しい!
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お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!
ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/
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