「うっせぇわ」「ウマ娘」や東京五輪・新型コロナ関連用語など 毎年恒例の新語・流行語大賞ノミネート30語発表!
11月4日、毎年恒例の『「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞』のノミネート30語が発表された。
「イカゲーム」「うっせぇわ」「ウマ娘」「SDGs」「NFT」「エペジーーン」「推し活」「親ガチャ」「カエル愛」「ゴン攻め/ビッタビタ」「ジェンダー平等」「自宅療養」「13歳、真夏の大冒険」「ショータイム」「人流」「スギムライジング」「Z世代」「チキータ」「チャタンヤラクーサンクー」「ととのう」「ピクトグラム」「フェムテック」「副反応」「変異株」「ぼったくり男爵」「マリトッツォ」「黙食/マスク会食」「ヤングケアラー」「リアル二刀流」「路上飲み」
(50音順)
となっている。やはり、東京オリンピック・パラリンピックと新型コロナウイルス関連が多い印象である。
姜尚中さん、金田一秀穂さん、辛酸なめ子さん、俵万智さん、室井滋さん、やくみつるさん、そして『現代用語の基礎知識』編集長・大塚陽子さんで構成された選考委員会でトップテンと年間大賞語が選ばれ、12月1日に発表される予定だ。
読者の皆様は、どの語句が大賞にふさわしいと思われるだろうか。
※画像は
「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞
https://www.jiyu.co.jp/singo/[リンク]
より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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