野田クリスタルが『学校へ行こう!』最終回に出演できなかった理由は?

27日深夜放送の『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)で、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが、26日に放送された『学校へ行こう! 最終回2021生放送3時間スペシャル』(TBS系)に出演者として出られなかった理由を語った。
番組では、野田が『学校へ行こう!』の本番前の楽屋に行き、V6のメンバーと写真を撮った話をしていた。
野田は高校生時代の2002年に同番組の「お笑いインターハイ」に出場し優勝した経験があり、最終回に出たいと思っていたが、叶わず、わずかな時間を使いゲリラ的に楽屋に行ったそうで、野田は「僕が、岡田(准一)さんに『昔、“学校へ行こう!”に出てた者なんですけども…』って言いまして(笑)。もう足震えて、口パクパクで」と明かした。芸人となった後に会ったことのある井ノ原快彦以外の、メンバーも快く迎えてくれたそうで、井ノ原の提案で撮った写真については「ルミネに飾ろうかな?」と話していた。
その後、村上が「なんで出れなかったんですか? なんか出てもよさそうな空気じゃない?これまで、色んなところで言ってるし」と出演できなかった理由を聞くと野田は「その…、芸能人してるからですよ。裏かぶりですよ!」と答える。
さらに村上が「ああ、裏かぶりのせいで出れなかったってこと?」と返すと、野田は「まずは裏かぶり。さらに、あと、その生放送中の時間帯に、大宮ライブ……」と「大宮ラクーンよしもと劇場」でのライブがあったと説明し、村上の笑いを誘ったのだった。
マヂカルラブリーは大宮での劇場を盛り上げるべく結成された「大宮セブン」のひと組ということで、野田は「大宮出ないってことはないですからやっぱりね。『大宮へ行こう!』」とコメント。村上が「大宮へ行こう…、最終回じゃない、通常回(笑)。通常回が、『学校へ行こう!』の最終回に勝ったということですね」と問いかけると、野田は「そういうことになりましたね(笑)。大宮は強い!」と答えたのだった。
関連記事リンク(外部サイト)
徐々に日本でのブームが到来しつつあるNCT127・ユウタ
狩野英孝が3度の“やらかし”から立ち直ってゴールインできた理由
【話題のTikTokクリエイター】いつか武道館に立ちたい!もさを。

ジェイタメは応援目線、新人タレント、俳優など「これからのエンターテインメントを支えていく若手」をキーコンセプトに記事と動画で発信。 編集部に元芸能プロダクション出身者を揃え、ドラマや舞台の出演が確定した、まだ情報の少ない新人若手俳優・女優や、CDデビュー前のメンズユニットなどを積極的に取り上げるエンターテインメントニュースメディアです。
ウェブサイト: https://jtame.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。