ドレイク、35歳の誕生日を祝うパーティーにJ.コール/フューチャーなど出席

現地時間2021年10月23日、ドレイクが35歳の誕生日を祝うパーティーを米LAのゴヤ・スタジオのサウンド・ステージで行い、多くの人気アーティストたちが出席した。
麻薬組織との闘いに焦点を当てた、実話に基づいたNetflixの人気ドラマ『ナルコス』がテーマだったこともあり、ドレイクはカスタムのカウボーイ・ブーツ、カウボーイ・ハット、タン色のフリンジ・ジャケット、ループ・タイ、デニム・ジャケットというスタイリッシュな出で立ちだった。また、パーティーの名前がプリントされたコカインのパッケージを模したブロックが巨大な箱に詰められていたそうだ。
ドレイクの実際の誕生日は翌日24日だが、米E! NewsによるとパーティーにはJ.コール、ミーゴスのオフセット、24kゴールデン、ジャック・ハーロウ、フューチャー、フレンチ・モンタナなどのアーティスト仲間、NBA選手のカワイ・レナード、ラルサ・ピッペン、モデルのドラヤ・ミシェルや父親のデニス・グラハムなどが足を運んだとのことだ。
同サイトによると、ドレイクが当日投稿したインスタグラム・ストーリーズには、フレンチ・モンタナら集まったゲストに「ハッピー・バースデー」を歌ってもらい、笑顔を浮かべるドレイクの姿が映っており、他にもニッキー・ミナージュからの「GOATへお誕生日おめでとう」と綴られた2ショット写真などがリポストされていた。さらにはビヨンセも、ドレイクの幼少期を写真を自身のウェブサイトに投稿し、彼の誕生日を祝った。
米ピープル誌によると、パーティーのもう一つのテーマは、ドレイクの最新アルバム『サーティファイド・ラヴァー・ボーイ』にちなんだ、スペイン語で“ラヴァー・ボーイ”を意味する“Chico Amante”だったそうだ。
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