Withingsの「ScanWatch」が血中酸素測定に対応 ローズゴールドモデルも発売
Withingsはアナログ腕時計型活動量計「ScanWatch」に搭載した血中酸素測定機能が、9月29日から国内で利用可能になったことを発表しました。
血液中に酸素が結合しているヘモグロビンの割合を、光電子式容積脈波記録法(PPG)技術を用いて測定。専用アプリ「Health Mate」に記録します。測定結果は時計文字盤のPMOLEDディスプレイやHEalth Mateアプリ上で確認が可能。
ScanWatchは、心拍を継続的に計測し、ユーザーが動悸を感じなくても異常な心拍を感知してユーザーに通知する機能、睡眠時無呼吸症候群の兆候となる呼吸の乱れを感知する機能を搭載。睡眠時に睡眠の長さ、深さ、質を計測します。活動量計の機能としては、歩数、消費カロリー、スマートフォンのGPSに接続して計測するワークアウトルート、高低差を記録する他、ウォーキング、ランニング、スイミング、サイクリングなど30種類の運動を認識して計測。フィットネスレベルは運動時に心臓と筋肉が酸素をエネルギーに変える能力を表すVO2 Maxの推定値から算出します。
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— ガジェット通信(公式) (@getnewsfeed) December 17, 2020
38mm径のモデルに、ローズゴールドモデル(ブルー)とローズゴールドモデル(ホワイト)を発売。価格は3万8480円(税込)です。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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