踊ってばかりの国が活動再開! 4月29日〈COMIN’KOBE13〉出演から
踊ってばかりの国(左から、ギター林宏敏、ベース谷山竜志、ヴォーカル/ギター下津光史、ドラムス佐藤謙介)
昨年末から活動を休止していた兵庫・神戸発のバンド、踊ってばかりの国が今春より活動を再開することがあきらかとなった。
2012年いっぱいで脱退した柴田雄貴に代わるベーシストとして、新メンバーの谷山竜志が加入した踊ってばかりの国は、4月29日(月・祝)に地元の神戸ポートアイランドで開催される入場無料のチャリティー音楽フェスティヴァル〈COMIN’KOBE13〉にて復活パフォーマンスを披露。さらに、同日に東京・上野水上野外音楽堂にて実施されるSEBASTIAN Xの主催イヴェント〈TOKYO春告JAMBOREE〉にも参加する。後者はヴォーカルの下津光史のソロ・ユニットであるThe Acid Houseの出演が発表されていたが、踊ってばかりの国のアコースティック・セットとして4人で出演することとなった。また、6月か7月にはワンマン・ライヴの開催も予定しているとのこと。
今後は神聖かまってちゃんや撃鉄、宇宙人らが所属するパーフェクトミュージックの代表、内大介をプロデューサー/エージェントに迎えて活動していくという踊ってばかりの国。復活を待ち望んでいたファンは今後の動きに注目しておこう!
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