門田匡陽が新プロジェクト始動! 初ライヴ実施&公式サイト開設
門田匡陽
2004年に解散したBURGER NUDSの元メンバーで、活動休止中のGood Dog Happy Menでヴォーカル/ギターを務める門田匡陽が、体調不良により休止していたソロ・プロジェクトを再開。新たな活動名称、Poet-type.M(ポエト タイプ ドット エム)で初ライヴを実施する。
Poet-type.M ロゴ画像
Poet-type.Mは、5月7日(火)に東京・新代田FEVERで行われるイヴェント〈FEVER 4th ANNIVERSARY WANDERforWELL〉に出演。サポート・メンバーとして、ギターにVOLA & THE ORIENTAL MACHINEの楢原英介、ベースに細野晴臣や星野源、曽我部恵一らとの仕事で知られる伊賀航、キーボードにFABのgomes、ドラムスにSAKEROCKの伊藤大地を迎えており、門田が敏腕ミュージシャンと共にどのような音楽を届けてくれるのか楽しみなところだ。
また、Poet-type.Mのオフィシャルサイトが本日4月1日にスタート。こちらでは新曲のイメージ・ヴィデオも視聴できるので、気になる人はぜひチェックしよう!
Poet-type.M オフィシャルコメント
数ある音楽に纏わる魔法の中で、僕たちが最も心を揺さぶられる感覚は美しさです。
例えば夜の川辺を歩きながら聴く、Moon Riverのメロディーに浸される街の灯を見つめながら、
僕たちの心は数えきれない程の優しい涙を零してきました。
あるいはStand By Meのイントロが流れた瞬間に。
もしもあなたがそれを聴いたことがあるなら、What a wonderful worldその詩の中に。
それらの素晴らしい音楽とそれに纏わる美しさは見慣れた景色に色を付け、見飽きた横顔に笑顔を添え、
見過ごした喜びにガッツポーズを決め、僕たちを異邦人にしてくれました。
何時でも。何処でも。
実のところ、僕が音楽で体現したい事はそこにほぼ集約されます。
全ての音符は帰る場所のない美しさの翻訳なのです。
去年辺りから、それ以外のものに向き合う時間や、面倒と、
そろそろサヨナラしなくてはいけないな。と、感じていました。
なんとなく。
なので、門田匡陽はPoet-type.M(ゼンマイ仕掛けの詩人)として美しさの翻訳に務めます。
できるだけ。
〈FEVER 4th ANNIVERSARY WANDERforWELL〉
日時/会場:5月7日(火) 東京・新代田FEVER
開場/開演:18:30/19:00
チケット代:前売 2,500円/当日 2,800円(共にドリンク代別)
出演:Poet-type.M、吉田健児ほか
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