四千頭身に聞く『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』の魅力「原作・アニメ・舞台のファン“全員用”」「リョーマの心臓の強さに感動」

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9月3日(金)公開の映画『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』は『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』の間の「空白の3か月」を原作者・許斐剛先生自らストーリーを紡いだ作品です。

8月21日(土)に実施された本作の完成披露試写会で、許斐先生が太鼓判を押し、公式応援団に就任したお笑いトリオ「四千頭身」の皆さんに、映画の感想やテニプリの魅力についてお話を伺いました。

ーー今日はよろしくお願いいたします!早速ですが、『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』をご覧になったご感想はいかがですか?

都築拓紀(以下「都築」):楽しみにしていたので予備知識ナシで観たのですが、まさか歌とダンスのシーンが入っていると思わなくてビックリしました。歌とダンスはキャストの方がやっての良さなのかなと思っていたのですが、アニメになっても面白くて。

後藤拓実(以下「後藤」):僕もビックリで。最初の方にHIPHOPのシーンが出てきて、僕はラップ大好きなので嬉しかったです。劇中歌の「RAP FESTIVAL」の歌詞でリョーマが「ラップって案外簡単じゃん」って言うんですが、そんなことないなって。

都築:
どこに対抗意識燃やしているのよ(笑)。

石橋遼大(以下「石橋」):僕がアニメを観ていたのって初期の頃だったので、あの頃からリョーマの心臓の強さ変わってねえなって感動しました。あんな屈強な男たちに顔色変えずに挑んでいけるんだなって。

都築:ずっとクールなリョーマだったけど、この映画では歌ったり、竜崎(桜乃)に正面からめっちゃ優しかったり、あのリョーマの雰囲気は原作では見れないよね。

後藤:そうだよね? 俺もリョーマのイメージがこれまでとはまた違ったから新鮮だった。

都築:俺らの世代的には「ザ・クール主人公」だったからね。そんな意外な所も見どころだと思います。

後藤:アニメファンと舞台ファン、全ての人が楽しめる全員用みたいな映画でした。(完成披露試写会に参加していた)皆さんの反応を観ているとまさに待っていた感じなのかなって。

都築:全員用だよね。本当に全員用。ミュージカルファンの方は僕なんかがオススメするまでもなく楽しめると思いますし、僕みたいに原作だけを追っている人も、リョーマの父・南次郎が中心の物語をがっつり広げたというのはアニメのオリジナルエピソードとかでもやってきていないと思うのでアツいと思います。映画を観て原作を観て、何度でも楽しみたいなと。

石橋:あとは、皆、竜崎から目を離さないで!って思いました。

都築:竜崎可愛かったー!

石橋:すごく素敵だったよね。

後藤:俺はやっぱり最初のギャング3人が好きですね。

都築:お前ラップのところばかりじゃん(笑)。

ーー公式応援団に就任して、テニプリファンの皆さんの前に登場するのは緊張したのではないですか?

都築:皆さん本当にテニプリが大好きだと思うのですごく緊張しました。僕も同じ気持ちなんだということが伝わったら良かったのですが…。

石橋:仲間だよってね。

後藤:皆さん「うんうん」ってうなずいてくれていたよ。

都築:笑いよりもその「うんうん」が嬉しい舞台でしたね!

後藤:本当に『テニスの王子様』が好きな皆さんの前で、僕みたいなもんが公式応援団というのは緊張しました…。

ーー原作者の許斐 剛先生と対面されていかがでしたか。

都築:「テニスの王子様」という壮大な物語のシナリオ、原作を描ける方なので、良い意味でとても個性的な方でしたね。

後藤:すごく面白い方でした。

都築:普通だったらあんなに面白い漫画かけないですから。子が子なら、親も親で素晴らしいなと。(※子=テニスの王子様、親=許斐先生)

石橋:すごく気さくな方で。

都築:皆川純子さんも話しやすくて本当にありがたかったです。

ーー都築さんと石橋さんが挙げていた好きなシーンは、ファンの方も本当にうなずいていらっしゃいましたね。(四千頭身がテニプリ愛を語る! 好きなシーンは「乾vs柳の試合」「リチャード坂田の足かけ」「リョーマと桃先輩のダブルス」https://getnews.jp/archives/3087635 [リンク] 他に好きなシーンはありますか?

都築:「焼肉の王子様」での、比嘉中の田仁志(慧)のトング食いを氷帝の樺地(崇弘)がコピーするシーンですかね。

石橋:爆笑

都築:跡部(景吾)が誕生日席に座って「食え」って。トングで肉をとってタレを経由するとかではなくそのまま食べるのよ。

後藤:ええっ?! すごいシーンだな…あとあれ、イワシ水は?

都築:イワシ水ね! 「ビーチバレーの王子様」での罰ゲーム「イワシ水」を番組でパロディとしてコントにしたことがあって、それを許斐先生が見てくださったんじゃないかと思います。そういう面白いシーンもありながらも、僕は試合のシーンが好きなので、どの大会もどのキャラクターも試合はアツくなってしまいますね。

ーー特に好きなキャラがいるというわけではなくて、“箱推し”ということでしょうか?

都築:そうですね、作品もながくて相当な数のキャラクターがいますし、みんな魅力的すぎて。部分的に「この時のこのキャラが好き」というのはいるのですが、

後藤:僕は好きなキャラいますね。リョーマ。

都築:絶対この映画の影響じゃん(笑)。ミーハーだな!

ーーリョーマのどういう所がお好きですか?

後藤:強いところ。

都築:やっぱりミーハーだな(笑)。みんな強いんだよ!

石橋:僕は桃先輩(桃城武)ですね。

後藤:いいよね、僕も昔は桃先輩好きでしたね。あの頃の俺は好きだったなあ。

石橋:桃先輩と何かあったみたいな言い方やめて(笑)。

都築:今も好きですけどね もちろん。

石橋:桃先輩の体育会系のところが好きです。

都築:あれでいて策士なんですよね。「噴火前の火山」って言われていますから。あの感じが出て来た時、さらに好きになりました。

ーー個人的には、許斐先生のタッチで描かれたお三方の似顔絵を見てみたいです…!

都築:うわあ!もしそんなことがあったらやばいですね…本当に震えます。

石橋:僕たちはトリオなので、ダブルスの概念ぶち壊して、トリプルスとか。

都築:笑。それはテニス協会が黙っちゃいないんじゃない?! 菊丸が分身したことはあったけども。今回このお仕事に関われることになって、改めてコミックを読み直したら、めちゃくちゃ読みやすくて。絵も綺麗で、コマ数も複雑じゃないしスポーツ漫画なので、文字が多すぎて疲れるということもないので、ぜひテニプリをまだあまり知らないという方もこれを機会にコミックを読んで、映画も楽しんでほしいなと思います。

後藤:ラップ好きの方も映画を楽しんでほしいよね。

都築:またラップ(笑)。でも本当にラップのシーンも良いんだよね。

ーーテニプリ愛に溢れた、素敵なお話をどうもありがとうございました!

『リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様』
9月3日(金)全国ロードショー

<公開形態>
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様~Decide~
リョーマ!The Prince of Tennis 新生劇場版テニスの王子様~Glory~

原作・製作総指揮:許斐 剛
原作:許斐 剛 「テニスの王子様」(集英社 ジャンプ コミックス刊)
「新テニスの王子様」(集英社「ジャンプSQ.」連載)
監督:神志那弘志 脚本:秦 建日子 劇中歌新曲全作詞作曲:許斐 剛
CG スーパーバイザー:菱川パトリシア
アニメーションディレクター:由水 桂 CGディレクター:山田桃子 システムディレクター:城戸孝夫
エグゼクティブCGプロデューサー:千田 斎
音響監督:高寺たけし 音楽:津田ケイ 音楽プロデューサー:松井伸太郎
3DCG制作:The Monk Studios/株式会社ケイカ 協力:スタジオKAI
総合プロデューサー:依田 巽 プロデューサー:新井修平
制作・配給:ギャガ 製作:新生劇場版テニスの王子様製作委員会
<キャスト>
越前リョーマ:皆川純子
越前南次郎:松山鷹志
竜崎桜乃:高橋美佳子
エメラルド:朴 璐美
ウルフ:杉田智和
ブー:武内駿輔
フー:竹内良太
アダム・アンダーソン:山路和弘
クリス・バークマン:奈良 徹
ベイカー:楠見尚己
ウェズリー・ヴォーン:伊藤健太郎
<Decide>
手塚国光:置鮎龍太郎
幸村精市:永井幸子
<Glory>
跡部景吾:諏訪部順一
白石蔵ノ介:細谷佳正
公式サイト:gaga.ne.jp/RYOMA_MOVIE/

(C)許斐 剛/集英社 (C)新生劇場版テニスの王子様製作委員会

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藤本エリ

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

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