2022年はどれにする?手書き派に愛用される「ほぼ日手帳」の新アイテムが、9月1日より続々登場します
持つ人のスタイルに合わせた手帳が見つかる「ほぼ日手帳」。
そんなほぼ日手帳2022年版の新アイテムが、9月1日(水)より順次発売されますよ。
即完売してしまいそうな人気アイテムもあるので、早めのチェックがおすすめです。
100以上のデザインから選べる「ほぼ日手帳2022」
「ほぼ日手帳」2022年度版は、『handwrite/この日、わたしは。』がテーマ。様々なジャンルのアーティストなどとコラボレーションした、100以上の手帳がお目見えしますよ。
最初にご紹介するのは、どこか懐かしい風合いが楽しめる、チェコ児童文学の古典『こいぬとこねこのおかしな話』をテーマにした「こいぬとこねこ」シリーズです。
価格は「オリジナルサイズA6 手帳カバー+本体セット(税込6050円)」、「weeks(税込2640円)」。
表紙の印刷はシルクスリーンでおこなわれるなど、ビンテージ絵本を持ち歩くような特別感あるデザインになっていますよ。
次に注目したいのが、「ほぼ日」本社の引っ越しをきっかけにした、“東京・神田”にまつわるアイテム。
神田にある老舗『近江屋洋菓子店』の、レトロデザインがかわいい「おやつにしませんか?」は、3サイズでの展開です。価格は左から、手帳カバーと本体セットの「カズンサイズA5(税込7700円)」、「オリジナルサイズA6(税込5280円)」、手帳のみの「weeks (税込2640円)」。
イラストや日記を書く人には、月間カレンダーと方眼ノートが組み合わさった、「ほぼ日手帳 day-free(オリジナルサイズA6 税込1650円/カズンサイズA5 税込2530円)」がおすすめ。
日付にとらわれず、自由にノートを使える仕様になっていますよ。ページ右下では、絵本作家のヨシタケシンスケさんのイラストに出会えるんだとか。
手触りや素材感を大事にしたいなら、世界的なツイードメーカー「MALHIA KENT」のファブリックをぜいたくに使った、ジッパーズタイプの手帳カバーはいかがしょうか?
手帳とカバーがセットになったものには、左上「Rose Tweed オリジナルサイズA6(税込1万6500円)」と、右上「Ciel Tweed カズンサイズA5 (税込2万350円)」の2種類が登場します。
シックな色合いが魅力の、週間手帳向けカバー「Tricolore Tweed weeks (税込1万4300円)」も見逃せません。
毎年人気の“ミナ ペルホネン”シリーズには、「ほぼ日5年手帳」向けのカバーが新しく仲間入り。
ネイビーに鳥の刺繍が施された「おおきい5年手帳 wood bird navy カバーのみ(税込1万500円)」と、大小様々なお花の刺繍「5年手帳通常版 path camel カバーのみ(税込8500円)」の2展開です。
アーティスティックな手帳を探しているなら、写真家ソール・ライターの作品がプリントされた「Footprints, c. 1950」シリーズを選んでみるとよさそう。
手帳とカバーがセットの、左上「カズンサイズA5(税込7700円)」、下部「オリジナルサイズA6(税込5280円)」です。そして、右上「週間手帳のweeks(税込2640円)」の3種類があります。
発売日が商品により異なるため、詳細は購入サイトで確認してみてくださいね。
©Saul Leiter Foundation
今年も即完売しちゃうかも!? /土屋鞄×ほぼ日手帳
2020年に発売後すぐに完売となった、土屋鞄製造所とほぼ日手帳がコラボレーションした手帳カバーが今年も販売されますよ。
「はじまりの手帳」をコンセプトにしたこのシリーズでは、国産牛革仕立ての手帳カバーが全4型の展開。
手帳とカバーがセットになった「はじまりの手帳 ROLL weeksカバー(税込3万9600円)」や、文具類がしまえるポケットが搭載された、「はじまりの手帳 ROLL オリジナルサイズA6(税込3万7400円)/カズンサイズA5(税込4万9500円)」などが登場します。
中の手帳を入れ替えて使い続けられる、一生ものの愛用品としてお迎えしてみるとよさそうですね。
「はじまりの手帳シリーズ」は、9月1日(水)よりほぼ日の公式通販サイト「ほぼ日ストア」にて抽選販売がおこなわれます。10月21日(木)からは、土屋鞄製造所の直営店舗/オンラインストアでの通常販売も順次開始予定。
2022年はどんな手帳を使ってみる?
100種類以上のデザインが登場する「ほぼ日手帳」で、ライフスタイルにぴったりなスケジュール帳を見つけてみてくださいね。
ほぼ日ストアはこちら
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。