ヴィーガン・ベジタリアンも食べられる!宇都宮発「もちもち皮のジャンボ餃子」が登場


植物由来100%のプラントベースミートを使った冷凍食品「もちもち皮のジャンボ餃子」が、アリサンから8月17日(火)より発売される。

食の美味しさと文化を「分け合う」


東京オリンピックが開催された今夏、“プラントベースフード”や“フードテック”など、食の未来軸に様々なキーワードと考え方が、日本でも広まっている。アリサンは創業から33年、ベジタリアンフードのパイオニアとして食の美味しさと文化を「分け合う」ことを大切にしてきた。

“フードダイバーシティ”の間口を広く

食の多様性を実現する“フードダイバーシティ”とは、食文化や食習慣、宗教や思想を背景とする「食の違い」を尊重し、受け入れる環境整備のこと。「食の多様性」に馴染みのない日本でも、オリンピックや大阪万博をきっかけに、これまで注目されることが少なかった「食」に関する整備が進められている。“だれもが同じテーブルで、食卓を囲むことができる環境、文化の創造こそ、これから大切にしたいサステナビリティだ”と同社は語る。

そして“フードダイバーシティ”の間口を広く、ハードルを低く『気軽に』をキーワードにインスタントな商品の開発に至った。

ヴィーガン・ベジタリアン対応


「もちもち皮のジャンボ餃子」には、「だれでも」楽しめるポイントが多数。餃子の聖地“宇都宮”の老舗餃子メーカーと共同開発し、子供も大人も、どんな食文化・食背景の人でもおいしく食べられる味になっている。また、MSG無添加(グルタミン酸ナトリウム MonoSodium Glutamate)、抗生物質はともに不使用。さらにヴィーガン・ベジタリアン対応で、調理時間も10分と簡単だ。

プラントベースミート『オムニミート』を使用


「もちもち皮のジャンボ餃子」では『オムニミート』を使用。“カラダも地球もよろこぶ、休肉日を。”をコンセプトに、栄養価が高く、環境にやさしい、植物由来100%の代替肉として2020年日本に上陸した『オムニミート』。大豆やエンドウ豆を原料に、ジューシー感のある食感は餃子のレシピにぴったりで、まるでお肉を使った餃子の様なクオリティと味を実現している。

「もちもち皮のジャンボ餃子」の価格は35g×6個/¥420(税別)、35g×32個/¥1900(税別)。

食の多様性を“気軽”に実現できる「もちもち皮のジャンボ餃子」をためしてみては。

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