「バーチャルマーケット6」に“秋葉原駅”が出現!エヴァンゲリオンの3Dモデルも登場
HIKKYは、8⽉14⽇(⼟)~28⽇(⼟)の期間に、世界最⼤のVRイベント「バーチャルマーケット6」を開催。
このイベントに、JR東日本が「バーチャル秋葉原駅」を出展する。
また、エヴァンゲリオン、ちぃたん☆、ホロライブの人気キャラクターが空間を彩るなど、「Beyond Stations構想」が目指すリアルとデジタルを組み合わせた新たな体験価値を提供する。
バーチャルマーケットとは
「バーチャルマーケット」は、バーチャル空間上にある会場で、アバターなどの様々な3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PC、飲食物など)を売り買いできる世界最大のVRマーケット。開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から100万人を超す来場者が訪れる。
さまざまな”体験”もできるほか、来場者間で音声によるコミュニケーションが可能となっており、現実世界で一緒に街をめぐっているような臨場感を味わうことができる。
本物さながらの駅利用体験
今回開催される「バーチャルマーケット6」には、実在する秋葉原駅をもとに制作された「バーチャル秋葉原駅」が登場。
Suicaで改札を通ったり、自動販売機で飲み物を買えたりするだけでなく、電車に乗ってVR世界を回ることができる。
また、開催期間中は、実在する「秋葉原駅」と「バーチャル秋葉原駅」の両会場で、バーチャルクリエイターの写真を集めた同一のモザイクアートが展示される。
エヴァンゲリオン×バーチャル秋葉原駅
さらに、「バーチャル秋葉原駅」前に、エヴァンゲリオンの3Dモデルが登場。
零号機、初号機、2号機、第4の使徒がそびえ立つ様子は圧巻そのもの!フォトスポットとして楽しめる。
ちぃたん☆×バーチャル秋葉原駅
「バーチャル秋葉原駅」構内のニューデイズの内装も、ちぃたん☆のおままごと部屋に。ユーザー自身がちぃたん☆に変身できたり、かわいい動きを体験できたりする機能も用意されている。
ホロライブ×バーチャル秋葉原
そのほか、実在する「秋葉原駅」で8月1日(日)~15日(日)の期間行われている「ホロライブ夏祭り×アトレ」の広告ジャックを、「バーチャル秋葉原駅」で再現。見逃してしまった人も「バーチャル秋葉原駅」で8月28日(土)まで楽しむことができる。駅構内ではホロライブのLIVE映像が流れており、駅構内でLIVEを楽しむことも可能だ。
「バーチャルマーケット6」は、VRChat内特設ワールドで開催。アクセス方法の詳細は、同イベント公式サイトで確認を。
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