鳥取県の一番星企業を目指して!福羅酒造から日本酒「星取シリーズ」新発売
8月2日(月)、福羅酒造は日本酒「星取シリーズ」の発売を開始した。同シリーズは、鳥取県下の全ての市町村から天の川が見え、流星群の時期でなくても流れ星が見えやすい鳥取県の別称「星取県」に因んでいる。
様々なシーンで何度でも楽しめる味
今回発売する新商品は、新たな挑戦をする為、100回以上の低温熟成での試験醸造を繰り返し、多くの失敗をしたことで、まず原材料となる米や水の品質から見直したという。同社が何よりも重要と考えるのは、日本酒に馴染みのない人にも「美味しい」と言ってもらえる日本酒、つまり、よりフルーティーな香りで、酸味とのバランスがとれ、さわやかな甘味でありながらくどく無く、すっきりとした後味だ。それを目指した結果、様々なシーンで何度でも楽しんでもらえる味となった。
テイストの異なる5種の日本酒が登場
銘柄は、同社がこれからも利用者に愛され、社員を大切にし、地元鳥取県に最も貢献できる一番星企業となる決意を胸に「星取」と名付けた。
また、鳥取県は環境省が実施する「全国星空継続観察」で1位になったことのある唯一の県庁所在地。これからの鳥取県を盛り上げていける「一番星」の企業となれる様、星をイメージしたラベルをデザインした。
フルーティーな香りで酸味と甘味のバランスを追求した逸品の「純米酒 星取 PURPLE STAR(パープルスター)」メーカー希望小売2,750円(税込)をはじめ、
華やかな香りとキレの良い後口が特徴の大吟醸酒である「大吟醸 星取 BLACK STAR(ブラックスター)」メーカー希望小売2,750円(税込)、
穏やかな香りと軽快な飲み口が特徴の純米酒「純米酒 星取 GREEN STAR(グリーンスター)」メーカー希望小売2,200円(税込)、
香りは穏やかで、芳醇な味わいが特徴の純米大吟醸「純米大吟醸 星取 BLUE STAR(ブルースター)」メーカー希望小売1,485円(税込)、
そして当社のスタンダードとなる「普通酒 星取 RED STAR(レッドスター)」<四合瓶>メーカー希望小売968(税込)/<一升瓶>メーカー希望小売1,980(税込)が販売される。
雄大な自然に磨かれた水を用いて、伝統的な酒造りに邁進する同酒造の日本酒を楽しんでみては。
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