HuaweiがCortex-A15ベースのクアッドコアプロセッサ「K3V3」を搭載したAndroidスマートフォンを今夏に発売するという噂

HuaweiがCortex-A15コアベースのクアッドコアプロセッサ「K3V3」を次のフラッグシップ機種で採用すると中国メディアのZOLが伝えています。製品画像や名前は公開されていませんが、同サイトによると、その端末は4.9インチのフルHDディスプレイ、2GB RAM、1,300万画素のメインカメラ、Android 4.2を搭載。2,600mAhの大容量バッテリーを搭載しながらも、厚さはわずか6.3mmとのことです。Ascend Pシリーズの新型でしょか。その端末に搭載されているK3V3プロセッサについては、1.8GHz駆動のCortex-A15 CPUとMali GPUを採用し、28nmプロセスで製造されるそうです。通信チップなどその他の情報は伝えられていません。Huaweiの新フラッグシップは4月に発表され、6月頃に発売される見込みとのことです。Source : ZOL
●(juggly.cn)記事関連リンク
3月27日より都営地下鉄全線で携帯電話サービスが利用可能に
Google、インドのGoogle Playストアで端末の販売を開始、まずはNexus 7 Wi-Fi 16GBモデルから
Sony Mobile、新幹線利用者向けにXperia Tablet Z SO-03Eを無料で貸し出すキャンペーンを4月8日まで実施

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。