堀井雄二さん「オリンピックの入場曲にドラクエの曲が流れた時は、ボクも、うるうるしてしまいました」ツイートに反響
7月23日、東京オリンピックの開会式が行われた。
直前になり、音楽を担当した小山田圭吾さんの辞任やディレクターの小林賢太郎さんの解任など紆余曲折があった中での開会式となった。
開会式が進み、各国選手団の入場時にはドラゴンクエストやファイナルファンタジー、モンスターハンターなどの日本のゲーム音楽がオーケストラで演奏され、Twitterでは「ドラクエ」がトレンド1位になるなど大いに盛り上がっていたようである。
ドラゴンクエストシリーズの生みの親、堀井雄二さんはTwitterにて
オリンピックの入場曲にドラクエの曲が流れた時は、ボクも、うるうるしてしまいました。これまで35年走ってきたかいがあったような気がしました。素晴らしい楽曲を作曲してくださったすぎやま先生をはじめ、支えてきてくれた多くの皆さんに感謝です。ありがとう!!
— 堀井雄二 (@YujiHorii) July 23, 2021
オリンピックの入場曲にドラクエの曲が流れた時は、ボクも、うるうるしてしまいました。これまで35年走ってきたかいがあったような気がしました。素晴らしい楽曲を作曲してくださったすぎやま先生をはじめ、支えてきてくれた多くの皆さんに感謝です。ありがとう!!
とツイートを行う。反響を呼び、祝福のメッセージが数多く寄せられていたようである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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