【話題】マトリックス4の内容がヤバイものになるらしい / 試写会での鑑賞者「賛否両論になるだろう」

マトリックスシリーズの第一作目「マトリックス」が上映されたのは1999年のこと。すでに22年が経過していることになるが、そのときまだ生まれていなかった人もいることだろう。その後、「マトリックスリローデッド」と「マトリックスレボリューションズ」が2003年に公開された。

・マトリックスの世界観には多くの信者がいる

1作目のわかりやすく今までにない斬新な演出によって世界中にファンを作ったが、その後の続編ではストーリー展開が難解となり、多くのファンがいなくなったが、それでもマトリックスの世界観は今でも多くの信者がおり、熱狂的なファンがいる。

そんななか、いよいよ「マトリックス4」が2021年12月22日に公開される。あくまで北米での上映日だが、おそらく日本も同時か同時期に上映されるはずだ、また、劇場での上映だけでなく、インターネット上での配信もあるといわれている。

そんな「マトリックス4」だが、編集が未完成状態の試写会があり、その鑑賞者から「賛否両論になる内容だ」と評されていることが判明した。つまり、またファンが「ふるい」にかけられる内容になっている可能性が大なのである。いろんな意味でヤバイ内容に仕上がっていると推測される。

この作品には、モーフィアス役のローレンス・フィッシュバーンは出てこないと言われており、本人も出演していないことを認めている。その代わり(!?)、ちびっ子モーフィアスが出ると言われており、大人の状態のモーフィアスは物語上、必要ないのかもしれない。

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