FLASH、ポカ 一般女性の写真を優木まおみさんと間違えて掲載 マスクで顔を確認出来なかった?

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FLASH、ポカ 一般女性の写真を優木まおみさんと間違えて掲載 マスクで顔を確認出来なかった?

編集部のサイトに一枚の写真が送られてきました。そこには1人のスタイルの良い女性が写っています。良くみると週刊FLASHのページだとわかります。2021年6月15日号にて

『「優木まおみ」が見せた脅威の体型、維持の秘訣き4月でも「サンダル」』

とまあ、何てことはない記事。確かに優木まおみさんスタイル維持に努力を費やしており、Instagramのフォロワー数も26万人と順調です。優木さんを褒めた記事なのですが、現在この記事にアクセスしてみ見られる事が出来ません。FLASHが削除してしまったと考えられます。
なぜでしょう。実はこの記事に対して、当の優木さんがインスタのストーリーでコメントを返していたのです。それを抜粋してみましょう。

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「フラッシュさんごめんなさい。私じゃないです。なにより、勘違いで撮影されてしまった方にほんとに申し訳なく思っています(絵文字)。記事を見つけ、この服持っていたかな? とよくみたら別の方でした。マスクみんなするから目元た゜けだと人間違えしちゃいがちですね、私も気をつけないと(絵文字)」

このコメントがストーリーなので消えてしまうのですが、スクショをした人がいました。
望遠で撮影されたと思われますが、マスク姿の為確認ができない状況だったのでしょう。ただ、当然、「FLASH」程の編集部だったら記者からデスクへ。デスクから副編集長・編集長へのチェックを受けてから掲載に到るはず。その間、校閲部。あるいは法務部のチェックが入りますが、この記事さほどデリケートではないので、おろそかになっのかとも推測します。
因みに優木さんの所属事務所にこのインスタのストーリーはご自身のものかを確認のメールを22日入れたのですが、23日現在まだ返信はないものの、記事と異なっていた場合お知らせ頂ければ幸いです。

とは言え、「FLASH」が当該記事を削除してしまった事が既に、間違えて撮ったことを認めているようなものだと考えます。

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マスク芸能人がほとんどの現在のコロナ禍。撮影も要注意です。(文@編集部)


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TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

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