【ケチャップ味の天津飯を食べる会】餃子の王将のチーズ天津飯を食べる / ケチャップだからこその爽やかさ
ケチャップ味の天津飯っておいしいですよね。そもそも、ケチャップはライスとも玉子とも相性バツグン。食材の組み合わせとして、否定する要素は皆無なのです。
『餃子の王将』の甘酢の天津飯オススメ
もし、間違いなくおいしいケチャップ味の天津飯が食べたいなら、『餃子の王将』の甘酢の天津飯をオススメします。そこにトッピングのチーズをかければおいしさがメガ進化。極上の天津飯が爆誕します。
味付けは選べる! ケチャップ味がする甘酢を選択
関東地方の『餃子の王将』には、3種類の天津飯が存在します。リッチなテイストの極王天津飯(税込715円)、天津炒飯(税込693円)、そして定番の天津飯(税込616円)です。今回は天津飯にナチュラルチーズ(税込189円)をトッピングして食べます。『餃子の王将』の天津飯は味付けを選べるのですが、ケチャップ味がする甘酢を選択しました。
天津炒飯も人気だけど
天津飯のライスがチャーハンになった天津炒飯も人気なのですが、今回はケチャップ味の天津飯をしっかり純白のライスで味わいたいので、あえて天津炒飯にはしませんでした。
チーズの効果!? ケチャップの酸味がもっと繊細になって上品
一口食べると、天津飯から繊細なケチャップ味が広がります。鋭さがない酸味。そよ風ともいえる爽やかさ。そこにチーズが仲間入りすることで、酸味が増すかと思いきや、むしろ逆。ケチャップの酸味がもっと繊細になって上品に。そしてチーズのコクが食を楽しませてくれます。
食後の満足感が高まる「後半のお酢がけ」
ラスト、食べ進めて後半にお酢を天津飯に注ぎます。シメにお酢を天津飯に足すことで、パワフルな酸味が付加され、食後の満足感が高まるのです。ケチャップの薫りも際立つ感じがします。うまい!
(執筆者: クドウ@地球食べ歩き)
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