じゃがいも×ベーコンの定番レシピ!おつまみジャーマンポテト
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メニュー開発やイベントプロデュースなど幅広く活躍する料理家の山田英季さんに、おつまみに合うジャーマンポテトレシピを教えていただきました。ビールがすすむおいしさです!
ビールに合うジャーマンポテト
クミンシードを加えてアジア風ジャーマンポテトに仕上げました。おつまみにぴったりです。
材料(2人分)
じゃがいも:3個
タマネギ:1/4個
ベーコン:60g
オリーブオイル:大さじ1と1/2
塩:小さじ1/4
クミンシード:小さじ1/2
黒こしょう:少々
パセリ(みじん切り):1枝分
レモン:1/4個
作り方
じゃがいもの芽をとって皮をむき、ひとくち大に切る。水大さじ2(分量外)と一緒に耐熱ボウルに入れ、ラップをかけて600Wの電子レンジで8分加熱する。
タマネギは薄切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。
フライパンにオリーブオイルを入れて温め、2を入れてタマネギがしんなりするまで炒める。
3に水気をきったじゃがいもを加えて、じゃがいもを転がしながら表面に焼き色を付けるように炒める。
塩、クミンシード、黒こしょうで味をつけて器に盛り付けたら、パセリのみじん切りとレモンを添える。
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最後に
ビールのおつまみにぴったりなアジア風ジャーマンポテトを作ってみてください。
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山田英季/Hidesue Yamada
料理家
1982年生まれ。フレンチ、イタリアンレストランでのシェフを経て、人気のもつ焼き屋「でん」をオープン。2015年に(株)and recipeを立ち上げ、「ごはんと旅は人をつなぐ。」をテーマにしたサイトの運営をおこなう。料理家としては、韓国、台湾、ロンドン、パリなど世界中に活躍の場を広げている。著書に『かけ焼きおかず かけて焼くだけ!至極カンタン!アツアツ「オーブン旨レシピ」』(グラフィック社)、『冷蔵庫にあるもんで』(幻冬舎)、『あたらしいおかず 家ごはんをも~っとおいしく!』(学研プラス)など多数。
ホームページ/Instagram
[じゃがいも]茹で方や保存法、品種別レシピの紹介
![[じゃがいも]茹で方や保存法、品種別レシピの紹介](https://getnews.jp/extimage.php?6b2683b80327e8cfe89d71635c6ca96c/https%3A%2F%2Fwww.kagome.co.jp%2Flibrary%2Fvegeday%2Fimg%2Fvegetables%2Fimg_potato_main.jpg)
じゃがいもはビタミンCが豊富。炭水化物を多く含みますが、米やパンにくらべて低カロリーです。緑色になった皮や発芽部分には有害なソラニン という物質が含まれるので、その部分は厚めに皮をむき、完全に取り除いてから使いましょう。
最終更新:2022.12.27
文・写真:山田英季
監修:山田英季、カゴメ
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