多様性・機能性・快適性を追求した賃貸オフィスビル「クロスシー東日本橋ビル」誕生

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大和ハウスグループのコスモスイニシアは、働き方・暮らし方の「多様性」と、建物の「機能性」「快適性」を追求した中規模の新築オフィス・商業ビルの新ブランド「cross-c bldg.(クロスシービル)」の展開を開始。その賃貸オフィスビル第1弾「クロスシー東日本橋ビル」が、4月に竣工した。

「cross-c bldg.」は、つながる“場”がコンセプト。「クロスシー東日本橋ビル」は、同ビルに関わるすべての人のことを考え、Kenmaデザイン監修のもと、「多様性」「機能性」「快適性」を追求した空間デザインとなっている。

奥行約3mの大型テラスと大開口


奥行約3mの大型テラス(※)は、リフレッシュや憩いの場としてだけでなく、ミーティングやワークスペースとしても利用可能。

また自然換気が可能な全開放できるスライド窓で開放的な空間となり、密を避けた新たなワークスタイルを支援するオフィスを実現した。

屋上テラス「kenpa(ケンパ)」


屋上はアクティブレス仕様のフィットネス空間。アクティブレスとは、体を動かして休むアプローチのこと。疲労時に軽く体を動かすことで回復の促進を図る方法のひとつだ。

適度に体を動かしたり開放的なテラスで休憩したりとリフレッシュすることが可能で、働く人の健康と生産性の向上を目指している。

快適に過ごすためのこだわり


また「クロスシー東日本橋ビル」には、約3.4mの天井高(1〜3階のみ)、ファブリック素材などを採用した共用部、非接触式エレベーターボタン、環境認証「ZEB Ready(ゼブレディ)」など、快適に過ごすためのこだわりが随所に施されている。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により働き方が多様化し、リモートワークやオンライン会議などが急速に普及するなか誕生した、ニューノーマルに対応する「クロスシー東日本橋ビル」に注目だ。

※ 1階は除く。階によってテラスの形状は異なります。

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