A4等級以上の近江牛を使用!地元滋賀の食材を楽しめる夏限定メニューが発売中

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滋賀県立琵琶湖博物館内のミュージアムレストラン「にほのうみ」に、暑い夏にぴったりな新メニューが登場!地元滋賀の食材を使用した「近江牛冷しゃぶサラダうどん定食」が、6月4日(金)より発売中だ。

夏にさっぱり味わえる限定メニュー

「にほのうみ」は、日本一大きな湖、琵琶湖や屋外展示の木々を眺めながら、湖魚・地元野菜・近江米・近江牛など、滋賀のおいしい食材を使った料理を楽しめるレストラン。


今回発売の夏限定メニュー「近江牛冷しゃぶサラダうどん定食」は、A4等級以上の近江牛を使用し、暑い夏でもさっぱりと楽しめる冷しゃぶサラダうどんに仕上げている。価格は1,300円(税込)。


単品も用意しており、価格は1,000円(税込)となる。

琵琶湖の環境問題を考えるメニューも

また、限定メニューのほかにも、琵琶湖の環境問題を考えるためのメニューを販売。

外来魚のブラックバス(オオクチバス)と固有種のビワマスの天ぷらが同時に味わえる「湖の幸天丼」「湖の幸天ぷらうどん」や、地元の滋賀県立湖南農業高校と共同開発した「びわ湖カレー」が人気を集めている。

観覧料について

なお、滋賀県立琵琶湖博物館の観覧料は一般800円、高校生・大学生450円、小学生・中学生無料(常設展)。入館には事前の予約が必要となる。

地元の食材を用いた料理を味わいながら、琵琶湖にこだわった館内展示を振り返ってみては。

■滋賀県立琵琶湖博物館
住所:滋賀県草津市下物町1091

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