ヴィンテージライクなデニム生地が新鮮。ミズノ×EDWINコラボシューズ第2弾がお目見えします
スポーツメーカー「Mizuno(ミズノ)」と老舗デニムブランド「EDWIN(エドウィン)」の、コラボレーションシューズ第2弾がお目見え。
ミズノ直営店と公式オンラインショップ、EDWIN直営店などで、5月29日(土)に発売されます。
コラボシューズ「MIZUNO SCHOOL TRAINER EDWIN」
今回登場するコラボシューズ「MIZUNO SCHOOL TRAINER EDWIN」(税込1万8480円)は、爽やかな色合いの「ホワイト×ブルー」と、クールな「ブラック」の2色展開。
70〜80年代の体育館シューズがモチーフとなったモデル「MIZUNO SCHOOL TRAINER」をベースに、アッパーのつま先部分とヒールタブには、「EDWIN」のロングセラージーンズ「インターナショナルベーシック」と同じ生地があしらわれています。
生地のウォッシュ加工を行っているのは、秋田市の海沿いにある、洗い加工専門のEDWIN自社工場。ブルーデニムには、環境に配慮した安全な薬剤を使用したブリーチ加工を、ブラックデニムは軽石と一緒にウォッシュをかける「ストーンウォッシュ加工」を用いているのだそう。
この「ストーンウォッシュ加工」は、1980年にEDWINが世界で初めて開発した技法だというから驚きです。
サイズは23.5cm、24.5cm、25.5cm~28.0cm、29.0cmの展開となりますが、店舗によって取り扱いが異なるそうなのでご注意を。
老舗メーカー同士ならではのコラボ
もともとは、アメリカから輸入した中古ジーンズをアメ横の販売店へ供給していたEDWIN。高価で、体型も全く異なるアメリカ人が穿いていた中古ジーンズが抱える難点を解消すべく、日本人の体型にあったジーンズの開発、販売を始めたといいます。
一方、1906年の創業以来、様々なスポーツ分野において日本のアスリートを支える商品の開発に力を入れてきたミズノ。創業者・水野利八さんの口癖であり、今なお会社の理念として受け継がれる「ええもんつくんなはれや」の精神を掲げ、国内の自社工場で生産を続けています。
“モノづくり”に並々ならぬ情熱を注ぐ、老舗メーカー同士のコラボレーション第2弾。その想いと商品のクオリティを、ぜひ体感してみてはいかがでしょう?
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